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土曜日
雨宮 透
電話越しに聞く愛しい声に、体が震える。
橘 六花
雨宮 透
言葉に詰まる透に、顰めた顔をするしかできなかった。
雨宮 透
橘 六花
雨宮 透
橘 六花
雨宮 透
ふざけんな俺はお前の名前は呼べねぇよ。なんの羞恥プレイなんだよ。
雨宮 透
橘 六花
雨宮 透
すん、と鼻を啜る音が聞こえてくる。
橘 六花
雨宮 透
橘 六花
雨宮 透
橘 六花
雨宮 透
橘 六花
雨宮 透
透、と電話の奥から女の声が聞こえる。品川さんだろうか。
橘 六花
雨宮 透
ピッ
雨宮 透
通話
02:33
橘 六花
品川さんより俺を構ってくれて、凄く嬉しかった。
橘 六花
ブンッ
橘 六花
松山 薫
橘 六花
松山 薫
橘 六花
松山 薫
橘 六花
松山 薫
橘 六花
松山 薫
橘 六花
松山 薫
橘 六花
松山 薫
橘 六花
お気に入りのピアスをつけて、待ち合わせ場所に向かった。
さて、もう行こうかな…
※因みにこんなのです。
今回はここで終わります。今日は、黒曜の相方ことアイスが務めさせて頂きました。
皆さんとこうして会うのは初めてですが、今後は会う機会がもっと上がると思います。これからもウチの馬鹿をよろしくお願いします。
途中で入っていたイラストは、全て黒曜が担当していますので、無断転載ではありません。