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5件
一つ一つの表現が好きッって感じです(?) 楽しみにしてます!
めっちゃすきです! 家にある小説と似てる!((不快にさせたらすみません💦 その小説好きだから楽しみにしてます!
主
主
-hotoke-
悠佑
初兎
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
今は放課後です☆
放課後です☆
-hotoke-
ないこ
初兎
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
初兎
-hotoke-
初兎
-hotoke-
悠佑
初兎
-hotoke-
ないこ
初兎
悠佑
-hotoke-
悠佑
初兎
ないこ
-hotoke-
初兎
俺はその会話は耳に入ってこなかった 大切な人なのにいちばん大切なのは君なのになんでこの恋を諦めれないんだろ…
俺が考えていると彼が飛んだ
風に舞い上がる羽のようにふわりと 飛び上がった彼の姿が、 伸びやかな身体をしなやかに ひねらせて、軽やかに、空を舞うように…
俺は息を飲んだ… 心臓が一瞬止まったかのように
目も心も全て奪われて 恋をしてはいけないのに 君を見ているともっと好きになってしまう…
-hotoke-
悠佑
初兎
陸上部の部員が、マネージャーの子と 話すのは当然のこと、でも ほとけっちは 悲しい顔をしている…
悠佑
初兎
-hotoke-
悠佑
-hotoke-
初兎
悠佑
-hotoke-
悠佑
初兎
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
大切な人の恋をただ応援したいだけなのに 辛かった、泣きそうだった
ないこ
悠佑
初兎
ないこ
アニキと初兎ちゃんの目線が怖い… でも…ほとけっちは…
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
これが今の俺の精一杯の笑顔だ アニキは微笑んで手を振ってくれたけど… 初兎ちゃんは無表情だった…
その顔が怖くて怖くてしょうがなくて 俺は走った
高校に入ると クラスのみんなは自分と 性格や趣味が合う子を直ぐに見極めて 次々とグループを作っていった
でも俺は その中に入ることは出来なかった
クラスで知っている人はほとけっちしか いなかった、でも、ほとけっちのグループに入るのは有り得なかった。
いつでもクラスの中心の明るいグループに 俺が入ることは有り得なかった
でも、ほとけっちは俺が一人でいるのに 気づいて、すぐにグループに誘ってくれた
クラスのみんなは、なんで俺がクラスの中心グループに入っているのか不思議に 思っているだろう
そして初兎ちゃんもアニキもきっと 同じことを思ってるだろう
でも、2人は ほとけっちはが誘い入れた子 だから仕方なく、という感じではあるものの 特に何も言わずに普通に口を聞いてくれる
でも、俺は恋愛や流行に興味なかったから 話が合わないと感じることはあったし どしても会話もテンションについて いけなくて、グループに入っても いつも一人ぼっち
でも、誰かと行動すれば俺は “また ”一人ぼっちではなくなるだろう
主
主
主