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青黄 RINさんのリク

嫉妬

プクゥ、

可愛く頬を膨らました君が

ずっと僕を見つめている

んー?

どうしたの、?

、っ

彼は何かを言おうとしたが

黙って下を向く

僕はエゴサをしていたスマホを置き

口を開く

なーに、?

リスナーさんに、

嫉妬でもしたの、?

僕がそう言うと

ピクンッと体を震わせ

ゆっくりと顔をあげる

だめ、ですか、ッ

リスナーさんに、嫉妬しちゃうの、/

あー、ほんと

なんでこんなに可愛いんだろう

何度もそう思ってしまう

少しいじめちゃおっかな?

そんな気持ちも芽生え始める

配信者だからね、

エゴサぐらい普通じゃない、?

嫉妬するの、?

、っ、、

彼の瞳からは

涙が零れそうになる

やり過ぎたな、

そんな後悔も踏まえ

僕は君を抱きしめる

離れて、ください、…ッ

ごめん、

黄くん、可愛いから

いじめたくなっちゃった、

彼の涙か、

僕の服の肩の部分が

濡れている感覚がする

う、ッポロッ

ごめんね、

そう言って

僕は彼の頭を撫でる

彼とソファーに座る

ごめんね、

落ち着いた、?

君は小さく頷く

次やったら、

許しません、ッ

えぇ、?

そう言えば、

へ、?

黄くんになら、

僕、何されても嬉しいよ、?

、っ//

すぐに彼の顔は

赤く染った

チュッ

ん、っ、//

これで、許して、?

、っ、許しません、//

えぇ、?

なんでぇ、?

プイッ、

彼が僕の彼女で良かった

そう、

改めて思った

ℯ𝓃𝒹

𓈒𓂂◌𓏸青 黄 集‪𓂃 𓈒𓏸

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