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そんな過去があったなんて…吹っ切れてるなら良かった
主
主
主
主
ドズル
ぼんじゅうる
おおはらmen
おおはらmen
お母さん
いつも通り学校に行った
だから分からなかった
こんなことになるなんて…
いつも通り授業を受けていた
そうしたら突然
ドカン(爆発音
おおはらmen
おおはらmen
あたりをみまわすと学校の人たち
周りの家の人たや
両親も殺された
爆弾に巻き込まれて死んだんだ
俺だけは死ななかった
爆発させたやつはただやりたかっだけ
それだけの気持ちで殺した
だからムカついた
怒った
だけど何もできなかった
だって相手はもう「死んでいるから」
だけど仲間は近くに生きている
その情報が入ったんだ
だから俺が倒そう
そう思った
でも殺すのは良くない
それは分かっていた
でも「盗み」だったら
人を殺さずにできる
だからぼんさんたちと協力して
「良い怪盗」になった
おおはらmen
ドズル
おんりー
俺もmenと同じく
「普通」に生きていた
あの日までは
俺はその日出かけていた
だから生き残ったんだ
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
数分後
警察
警察
おんりー
警察は悪くない
殺人鬼が殺したのに警察が謝るなんて おかしい
それに俺の幸せを壊して…
許せない
ただその思いがあった
でも殺したら
殺人鬼と同じ
だから
ぼんさんみたいな
人を殺さない
良い「怪盗」
になったんだ
おんりー
おらふくん
おおはらmen
おおはらmen
ぼんじゅうる
俺は親に虐待されていた
お父さん
ぼんじゅうる
お母さん
お母さん
俺の家族は仲が悪かった
お父さんはあまり仕事をしないから
お金がない
お母さんは浮気をするから
お父さんと喧嘩する
そして俺はお母さんとお父さんの子か
「分からない」
お父さん
お母さん
お母さん
ぼんじゅうる
でも反抗したらいけない
叩かれたくない、蹴られたくない
少しでも認めてもらいたかった
だから
ぼんじゅうる
お父さんとお母さんが思う理想の
『子供』を演じていたんだ
でも辛かった
いつになっても認めてもらえなかった
ある日
警察
ぼんじゅうる
警察
警察
ぼんじゅうる
この時思ったのは絶望だ
ずっと認めてもらいたくて
理想の『子供』を演じていたのに…
こんな親に認められたくない
だから
良い人になるって決めたんだ
ぼんじゅうる
ドズル
おらふくん
ぼんじゅうる
主
主
主
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主
主