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うわぁ(?)
あ〜もうほんとに好きです!
あまじでこういうの大好きです(((((
第六話
不安と嘘に纏われて
ガチャ
kr
俺の部屋のドアが開き一気に音の方に注目する
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そこには俺が謝るべき相手、 パンダのフードを被ったた水色がいた
kn
俺は180度のお辞儀をする
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予想外なことに俺達はすぐに仲直りすることができた
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shk
sm
kr
4人が次々にnakamuに頭を下げていく
その光景に思わず笑いが零れそうになるがなんとか我慢する
nk
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nk
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動揺したように答えるnakamu
nk
さっきの雰囲気が嘘のように明るい水色は俺の部屋から出ていった
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呆気にとられた黄色の声
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彼は俺も思っていた事を言った
shk
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俺らの会話は不安に包まれていた
そりゃ、nakamuがあんな状態になることは1度もなかったのだから
nk side
あいつらになにもしないの?
今何かをしたってあいつらに復讐できないから
ふーん
つまらない、とでも言いたげな声色で彼は言った
それなら万全な状態で挑むためにたくさん寝ときなよ
そうだね、俺は寝るわ
ん、おやすみ
謎の優しさに少し違和感を持ちつつも俺は眠った
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nk?
nk?
nk?
nk?
nk?
嬉しくて堪らなくて口角が上がる
nk?
俺はドアノブに手を掛けて引く
いて"ッ
nk?
俺は部屋の外に出て声のした方を確認した
次の瞬間俺が見たのはドアにぶつかったであろう人物がいた
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彼は相当痛かったのか両手でおでこを擦っている
nk?
shk
図星だったのか緑色は動揺する
nk?
shk
nk?
俺はいつもより声のトーンを下げて彼に近づく
shk
nk?
shk
絶対聞いてたよなこいつ
あーあ…面倒くさ…
どうしよ…
俺はシャークんと並んで歩きながら少しばかり考える
あ、そうだ…いいこと考えたw
nk?
shk
彼は少し驚いたような表情をして言葉を返す
nk?
nk?
shk
nk?
shk
nk?
感情表に出まくってますけど…
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空腹状態だった僕は全員が揃ったことに喜ぶ
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kn
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そんな茶番をしているとnakamuは僕の隣に座った
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きりやんもこちらに来て全員が椅子に座った
いただきます〜す
全く合わせる気のないいつもの挨拶を聞き食事に手をつける
nk?
br
kr
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nk?
キョトンとした顔、先程聞こえてきた言葉は僕の気のせいだったのだろうか
br
kn
いつもならやっぱりおとんだ、とツッコむのだろうが今はそんなできないくらい困惑していた
nakamuとは逆の隣を見るとシャークんが箸を止めていた
br
shk
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僕は心配の気持ちを表す
shk
僕は明らかに様子がおかしいと感じた
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食事後
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僕は自分のやりたいことを提案する
kn
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kr
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僕はnakamuとシャークんに視線を送る
nk?
俺"ら"…?
少し疑問を持ちながら言葉を返す
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nk?
そうして2人は去って行った
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無意識なのかわざとなのか、何も知らないかのように聞いてくる彼
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shk
nk?
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俺は少しだけ間を開ける
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shk
nk?
shk
nk?
shk
nk?
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ここの流れまではお見通しだった
俺は断らせない方法を前もって考えている
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nakamuを大切な仲間と思っている彼にとって選択肢は1つしかないだろう
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俺の勝利、だ
元から俺がnakamuを殺すつもりはない
そしたらnakamuが絶望するのを見られないから
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話が済んだので俺は部屋に戻るよう促す
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シャークんがドアを開けようとすると俺はあることを思い出した
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バタンッ
シャークんは悔しそうにして部屋を出ていった