みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
ある投稿。
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ある投稿。
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ある投稿。
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いいね:725
ある投稿。
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ある2人の投稿。
水
青
いいね:2.4万
ある鍵垢の投稿。
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22時、ある部屋のテレビの音。
水
青
水
青
水
くすくす。ふふ。
青
水
青
ピッ。
テレビの消す音。暗い部屋を少し歩いて、携帯を手に取る。
アプリを開いて、『いれ学』と検索をかけてみれば 『青組尊い』 『しんどみ』 『これデキてるだろ』
携帯電源を消して、ソファから離れる。 音を立てないように歩いて扉の前に立つ
キキ…と音を立てゆっくりと扉を開けて、微笑んで話しかける
I
仏
返事は聞こえない。 静かな部屋にくぐもった声と振動の音、布の擦れる音だけが響いている
仏
ベットに近づく。
そのベットに横たわるのは、目隠しと口枷をされて腕を縛られたままローターの快感に身を捩るいふくん
仏
仏
仏
ガチャガチャと口枷を外す音を聞いていふくんが暴れ出す。 といってももう力の入らない脚をばたつかせるだけであり その脚は僕の腕に簡単に押さえ込まれた
仏
I
仏
仏
I
仏
I
I
仏
仏
I
仏
シュルシュルと音を立てて目元の布を外していく
いふくんは布が外されるとぎゅっと閉じていた目をゆっくり開いて、ぱちぱちと瞬きした
I
仏
I
I
仏
ポケットに手を滑らせ、カチリとスイッチを動かす
その瞬間、目の前の彼は面白いくらいに暴れ出した
I
仏
仏
I
仏
もう一度スイッチを動かしてやればいふくんは体を大きく跳ねさせて果てた。
I
仏
スイッチを切って側にある机に置く。 ちらりと隣を見やるとまだ絶頂の終わっていない様子。
仏
I
仏
仏
I
びくりといふくんが反応する。その反応に思わず顔がにやける
仏
射精することができなかったいふくんのそれを手で擦ってやる
I
仏
I
仏
I
仏
手を動かすのをやめ、目が半分瞼に隠れたいふくんの頬を軽くぺちぺちと叩く
仏
I
暫くは返事が返ってこなかった。 ぜえぜえと息を整える音がした後、小さな声が聞こえた
I
仏
仏
もう動けない程までドロドロになったいふくんの腕に巻かれた布を解く。 その布を指で弄りながら話しかける
仏
I
仏
I
仏
I
仏
仏
I
仏
I
仏
ぐちゅりと音を立ててローターを飲み込んだ泥濘に指を挿れて荒く掻き混ぜる
I
仏
I
ビュルルルッ、ビュルルッ♡
仏
I
仏
仏
いふくんの言葉は聞かず、挿れたままの指を動かしてローターを掴み、抜く
いふくんはその刺激だけでも小さく体を跳ねさせた
仏
I
I
仏
仏
さっさとズボンを脱いでいふくんのはくはくと動く泥濘に自身を沈める
I
仏
I
仏
I
仏
I
パンパンッ…パチュッ、パチュッ…♡
仏
I
仏
I
ぽろぽろと生理的な涙を流して顔を真っ赤にしたいふくんを見て、少しばかり虐めたい気持ちが湧き出てくる
仏
I
仏
ゴリュ、ゴチュッ、グチュ…ゴリュッ♡
I
仏
ゴリュッ…ゴチュッ、グチュッ♡
I
仏
I
仏
ゴチュンッッ♡
I
仏
ビュク、ビュルルルッ…♡
一気に奥を突く。 いふくんが息が詰まった様な声を出して、ナカがぎゅうう、と締まる。
思わず動けなくなり、ナカに出してしまった
仏
I
仏
少し息を整えて、側に予め置いておいた水を飲む 熱い体に冷たい水が行き渡って、ほっと息を吐く
起こさないようにゆっくりとナカから自信を抜こうとする
ヌプ、ズルル…ッ♡
I
仏
もう体は持たない筈だ。やめとけ自分 明日もいれ学の撮影があるんだ
仏
いふくんは自分よりも背が高い筈なのに今は小さくて可愛く見える。
夜23時前。 2人では狭いベットの上で彼におやすみを告げた。
初
な
にやりと悪戯げにないこが笑う。 それを初兎が少し呆れたような顔で見てからふっと笑う。
全て台本通り。完璧だった。
%
撮影終了の声が聞こえると共に2人は“いれ学の2人”からないこと初兎に戻る この後兄貴とりうらの撮影があるらしい。
楽屋で2人と入れ替わって椅子に座る。ぎ、と椅子が音を鳴らした。
仏
I
初
な
仏
仏がふふん、と得意げに笑う。 アホ毛がぴょこぴょこ揺れている
初
仏
な
初
よく分からない褒め褒め合戦。 くだらねーとか眠ーとか思いながら次の台詞を確認する
そして唐突に落とされる爆弾。
仏
I
仏
初
な
昨日の出来事が、行為が、あいつの顔が思い出されて、
I
上手い言い訳が思い付かなくて口が適当に喋り出す
I
仏
上手く流せたつもりだったのに、思っていた反応と違う言葉が返ってくる
初
I
な
I
え?え?何この反応?どこまで知ってるん?というか知ってるん?
仏
何かに気づいたような顔でこちらを見て、ふふと笑う
仏
I
な
初
自分でも何言ってるか分からないまま扉を勢いよく開けてその場から逃げ出す 覚えていた台詞は半分くらい飛んだ。
頬に手を当てる、ほんのりと熱い。 もう少ししてから楽屋に戻るとしよう。 自分は本当に今日の役を終えられるだろうか。
…終えられるだろうか。
仏
初
な
ひつじ。彼は狼ではない。
な
ひつじは周りに自分は狼だと教えられて育った。だからこそ自分は狼だと信じて生きてきた
初
初
仏
そして、狼に会って自分は狼じゃないと気づく
仏
一度自分が羊と知ってしまったら、もう狼になんてなれやしないのに
ぺらりと台本を捲る。最初の台詞を口に出してみる
仏
どんだけ頑張っても羊は羊なのに
仏
ま、そのいふくんの中の願望を壊すのも楽しいんだけど。
楽屋に置いてあった青い琥珀糖を手に取る。 表面は硬くて、少しの光だけを反射した
仏
半分ほど口に入れて咀嚼する。 ガリ…という硬めの表面の音と共に ジャク、ともグチュ、とも言えない柔らかめの音がした。
仏
食べた断面は表面と違って透明で艶々としていた 光を沢山反射して、てらてらと柔らかい部分が光っている 表面も内側も甘くて美味しかった
仏
残りの半分を口に入れてからふと思う
表面ではかっこよくて、綺麗で、キリッ!イケメン!みたいなIfくんが 本当はとっても可愛くて、もっと綺麗で、弱々なんて 誰が信じてくれるだろうか
仏
気づいたら撮影時間の5分前。 衣装は変わらないので琥珀糖を一個取って口に入れる。 そのまま廊下へ出て行く
口の中でジャク、と音がした。
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
コメント
4件
時差コメ失礼します 琥珀糖のくだり天才すぎる! 時差コメ失礼致しました。
マロ主です!! めっちゃ見るの遅れたと思ったら、案外そんなことなくて安心してます!! もうめっちゃ好きです!青水も水青も好きなので、一石二鳥です! 本当に書いてくれてありがとうございます!!
え、待って!?!?!?!? 水青大好き民にとってはもうほんとに尊死案件なんですが😇😇😇 いつもみぃさんの作品では青攻めだったのに青受けになった途端吐血なんすよね…勿論白受けも好きですが()