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sha

っぐ……ッ( 涙 零

1度溢れだしたら、止まることを知らない様に

ボロボロ、ボロボロ零れだした。

その涙を無理やり止めるために

袖で涙を拭った。

その拍子に右目の下辺りに

カッターの刃が当たって、

頬が切れるのが分かった。

sha

…っッ、( 拭

扉もカーテンも閉まっている部屋に

ただ、自分の嗚咽だけが響いた。

どんなに押し殺しても

嗚咽が漏れて、部屋に小さく響いた。

sha

も…ッ、やだ…ッ( ヾ

放り用のない感情を

部屋いっぱいに立ち込ませていた。

ut

…、( 扉 手当

良くない事は分かってる。

分かってるけど、

どうしても放っておけないんだ。

もう前みたいになってほしくないから。

ut

……

ut

……( 歩 進

シャオロンの部屋を横目に

僕は訓練場に向かった。

ut

ut

……♪

zm

…ッ( 跳 避

ut

!、……

訓練場につくと、

ゾムが戦闘訓練用のアンドロイドと手合わせをしていた。

脅威、脅威って言われて、

軍の誰よりも強くても

訓練を怠らない彼奴は

本当に凄い奴だと思う。

ut

ゾムー!!

zm

!、

zm

大先生どうしたん?

僕がゾムの名前を呼ぶと

すぐに僕に気付き、こっちに駆けてきた。

ut

僕と手合わせしてくれ…っ!!

zm

……

zm

ん?、え……っ、

zm

……

zm

ちょすまん、もっかい言ってくれ

ut

僕と手合わせしてほしい…っ、!!

zm

zm

えっ…、あの訓練大嫌いサボり魔の大先生が…ッッッ!?!?

ut

何その不名誉な名前…!?

zm

え……、ちょっと待ってな…

zm

……

zm

体調悪い……??

ut

え僕なんか悪いことしました…?

zm

シンプルに訓練したいん…?

ut

やから来てんねん

zm

ほぉ~…、

zm

……

zm

分かった、ええで!笑

ut

!、ほんまかっ!?

ut

ありがとな!!

zm

手加減無しでええか?

ut

いや、ちょ……それはムリ…

zm

なんやねん…

ut

ちょっとずつ強くなってくんですぅー、!!

zm

準備できた?

ut

ぉん

zm

んじゃ、

zm

レディー…ファイッッ!!( 地面 蹴

ut

…!、

掛け声と共に、ゾムは地面を強く蹴って

勢いよく此方へ向かってきた。

それを冷静に対処するために

剣を構えて、いつ攻撃が来ても受けれるようにした。

zm

そんな構えやったら周りから来た時一発やで

ut

えっ……

僕の構えを見た途端

ゾムはこっちへ向かってくるスピードを落とし、

目の前に来る頃にはいつも歩いているスピードと同じになっていた。

zm

大先生は右利きやから、剣持つ手は右が上や

ut

えっ”…そうなん…ッ!?

zm

まぁ……これは常識やな…

ut

うせやろ…、

zm

まあ、これはもうええねん

zm

構えの仕方や、

zm

ーーーーーー

ut

ーーーー、ー

そこから数時間、ゾムはきっちり剣の使い方や

構えの仕方、受身の取り方など

いろんな事を叩き込んでくれた。

ut

ふぅー…

zm

大先生の戦闘スタイルやと多分……

zm

遠距離向けやないか…?

ut

うそぉ…?

zm

こっち来てみいや

ut

ぉん…

zm

これ持ってあの的撃ってみや

ut

……、

ゾムに言われた通りに的を撃った。

zm

…ぇ……、

zm

これ初めてスナイパーライフル持った…?

ut

ゲームでしか持ったことないけど……

zm

お前上手いな!?!?

ut

えっ…、

zm

やっぱ遠距離才能あるて!!

zm

そっち磨けお前は!!

ut

ま、まあ?…この程度僕にとっちゃあ簡単やけど…?

zm

図に乗るな遠回しに近距離雑魚言うてんねん

ut

急に辛辣……、

sha

……

sha

よし……、進捗6割…、

sha

後ちょっと~…、!

あの後、無理やり涙を止めて

書類を片付けた。

ざっと2、3時間程度だろう。

そうとなれば3割くらい終わる。

sha

……

sha

このまま続けてやるか……、

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500

だって俺、不人気やもん。〚完結〛

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コメント

15

ユーザー

シャオちゃん?!ちょっとまえまでは平和やったじゃないの!でぃすたんすでぃすたんす!(?)

ユーザー

shaちゃん泣かんといて…ut先生才能やばいな…zmさん脅威って言われてるけど練習やってるの偉っ

ユーザー

shaが泣いてるのを見るだけで心臓が痛くなってきます……() zm脅威ヽって言われててもちゃんと努力する所とかほんと好きです🥹💞

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