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とある土曜
私は部活がオフだったため1日家で過ごしていた
非通知
不在着信
チャットアプリを見返していると数日前に電話が来ていた
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
不在着信
カナ
アヤナ
カナ
アヤナ
カナ
カナ
アヤナ
アヤナ
アヤナ
カナ
アヤナ
アヤナ
カナ
カナ
アヤナ
アヤナ
アヤナ
アヤナ
カナ
アヤナにはそう言われたけど、やっぱり気になる
それにこんなに電話が来てるんだったら相手は電話が通じなくて困ってるんじゃないかな?
2時間後
非通知
不在着信
また来てた、、
しかし、今は夜の11時。
アヤナには出ない方がいいと言われたが、相手にもなんか悪いな、、
明日また来てたらかけなおそうかな
朝
朝、私は電話の音で目覚めた
カナ
カナ
カナ
カナ
私は非通知のメッセージトークを開いた
カナ
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
不在着信
非通知
通話
01:00
カナ
カナ
シオリ
シオリ
シオリ
突然通話記録後から名前が表示されていた
カナ
シオリとは中学の頃の友達だ、しかし、今は病気で入院しているはずだった
シオリ
不在着信
シオリ
シオリ
カナ
シオリ
カナ
シオリ
カナ
カナ
カナ
シオリ
シオリ
シオリ
シオリ
シオリ
シオリ
シオリ
シオリ
シオリ
カナ
カナ
私はシオリをブロックし怖くなってアヤナの家へ向かうことにした
鍵をかけたはずの扉を、外すことのなくそのまま開けて
シオリ
シオリ
シオリ
数時間後