雪斗
どうも雪斗です
雪斗
続き
冬華
やっやめて、、、お母さん、、、
お母さん
うるさい!あんたが約束を守らないからでしょ!
冬華
ごめんなさい、、、その事は謝るから、、、お願い、、、やめて、、、
お母さん
ああ!もううるさいわね!
雪斗
お母さん
お母さん
!何?雪斗
雪斗
冬華に暴力振るうのやめてくれない?
お母さん
どうして?こんなやつ生きてても価値なんかないわよ
雪斗
は?
雪斗
んだよそれ
お母さん
その通りでしょ?雪斗は黙ってて!
お母さんが雪斗を殴ろうとしたその時
冬華
お母さん!
お母さん
!
冬華
私に暴力振るうのはいいけどお兄ちゃんに暴力振るうのはやめて、、、泣
雪斗
冬華、、、
雪斗
冬華おいで?
冬華
うん、、、
お母さん
ッッ!
お母さん
冬華!
冬華
ビクッ
お母さん
何なのよ!雪斗は私の、、、私の唯一の存在だったのに雪斗の事も奪って、、、!
雪斗
ブチッ
雪斗
おい(低音)
お母さん
ビクッ
冬華
おっお兄ちゃん?
雪斗
冬華は下がってろ
冬華
わかった、、、
雪斗がポケットに入れてた拳銃を取り出す そして母親に向ける
お母さん
なっ何するのよ、、、!雪斗、、、!下ろして、、、!
雪斗
うるせーよ冬華の事を馬鹿にしたんだ当然の報いだ
お母さん
ッッ!!
冬華
お兄ちゃん!
雪斗
どう死にたい?銃殺じゃなくてもいいんだよ?首吊りでもいいし
お母さん
ゾワッ
冬華
お兄ちゃん!!
雪斗
!どうした?冬華
冬華
もう、、、いいよ、、、別にお兄ちゃんの事を嫌な思いにさせた訳でもないし
冬華
傷ついたのは私だけだから、、、
雪斗
冬華、、、
雪斗
はぁ分かったよ
雪斗が銃を下ろす
お母さん
ヘタヘタ
お母さん
床に座り込んだ
冬華
ありがとうお兄ちゃん
雪斗
いいよ
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