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ちぐさ(三歳のころ)

もうやめて!

モブ

痛い!
なにすんの!

ちぐさ(三歳のころ)

ご、ごめん
からかわれるのが嫌だったから殴っちゃった

モブ

いいけどその代わり毎日殴らせて

ちぐさ(三歳のころ)

え...

モブ

じゃないと先生に言っちゃうよ

ちぐさ(三歳のころ)

わかった!わかったから先生には言わないで!

モブ

もちろん殴り返さないでね

ちぐさ(三歳のころ)

わかってる

ここから俺は力を制限して高校生になるまで殴られる日々が続いた

すち(幼少期)

もう嫌です!
お母様!何でもするからここから出してください!

クズ親

ニヤ
何でもするって言ったか?

すち(幼少期)

ビクッ
はい...言いました

クズ親

じゃあ今日から毎日家事をやれ

すち(幼少期)

分かりました

クズ親

あと毎日私のサンドバッグになれ

すち(幼少期)

分かりました

クズ親

それを破ったら

クズ親

弟たちに手を出すからな

すち(幼少期)

分かっていますお母様

クズ親

金も自分で稼げよ

すち(幼少期)

!?無理です!
俺はまだ五歳です!

クズ親

裏社会

すち(幼少期)

クズ親

殺し屋になれば大金が稼げる

クズ親

言いたいことはわかっているな?

すち(幼少期)

はい俺が殺し屋になってお母様と弟たちを養えばいいんですね

クズ親

よし

クズ親

じゃあ今日からここで働け

すち(幼少期)

分かりました

すち(幼少期)

行ってきます

こうして俺は殺し屋になった お母様は万引きで捕まった 俺はお母様が恐ろしくってそこから重度の暗所恐怖症と女性恐怖症になった 弟たちには言っていない

今回は二人の過去を書いてみました
すちくんだけ過去やばくない?と思ったら主はすちくん推しだからもりもりなんだって察してください。

それではおつゆめ!

俺達は今日も隠す.............はずだった

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