柚香光の愛され

主 ずんちゃんと、れいちゃんは、付き合っている設定です！

お風呂から上がり、タオルを肩にかけ、拭きながらリビングへ戻ると

何やら、ソファでﾆｺﾆｺしながら宝塚の本？雑誌、？ぁ、写真集？を読んでいるれいちゃん。 ( ･̆⤙･̆ )ﾑｰ。誰の見てそんなﾆｺﾆｺ、ﾆﾔﾆﾔしてるのさぁ。私嫉妬しちゃうよぉ？

と言い、頬を確認する。 可愛い…

あっ、可愛い。じゃなくて！

多分今私の顔は、眉にシワを寄せて凄い顔になっているであろう､､､､。

子供みたいに笑っているれいちゃんは、誰が見ても可愛いと思う。

私の彼女褒めてくれ

私のバカ！なんで口に出るんだ！！

なんで私の名前呼んだ？？

思わず情けない声が出る

ぁ、確かにその見ている雑誌私こないだ撮影したわ

見てみて！と言わんばかりにキラキラさせたお目目で私を見てくる。 うん、可愛い。大好き

かっこいいって言ってくれる方が嬉しいんだけどな。もちろん嬉しいけど

その言葉そっくりそのままお返しするよれいちゃん

れいちゃんが、私のこの顔弱い事を知っているからわざとこの顔でれいちゃんを誘ってみる。

ほら、今私から目を逸らした笑

､､､､､､､､そう来たか。

実質守ってるのは、私だけどね笑

なんか、思ってたのと違う､､､､

とびっきりのはにかんだ笑顔でほらっ！と言ってくるれいちゃん。 ん"〜可愛いっ！！！

私を馬鹿にしてくるような感じでﾆｺﾆｺ笑っている。

と言い、ニコッと笑うれいちゃんに私は、むかっと来た。

あなたは、誰の腕に抱かれているのですか？と言いたくなった。

もぉ、分からせてあげないと

私にもかっこいい要素がありますよって言うのを､､。

いわゆるソファドン

れいちゃんの目の前にいるのは、髪が濡れている＆顔がいい＆イケメン つまり、イケメンパラダイス（？）

この状態

警戒している顔が可愛い♡

ガラッと雰囲気が変わる

ﾎﾞﾌｯ

と、楽しい夜を過したとさ！