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高身長、帰国子女、青色髪の彼。
そんな彼は最近忙しい。
なかなか予定が合わなかった。
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
『急に仕事入ってもうて...』
聞き飽きたよ。
桃
青
スマホをベッドへ投げ、自分の身も ベッドに沈めた
桃
1月5日。 俺の誕生した日。
何かしらの行事がある日はいつも 一緒だったじゃんか...。
付き合ってるのに...
両思いなのに、...
愛し合ってるのに...、
片思いしてるみたい、
愛してるのは俺だけ、...?
...
桃
桃
『大好きやよ、...ニコッ』
『愛してる。』
『ないこしか居ないよ...、っ』
『まろ、大好き、...///』
『俺も、愛してるッ...////』
『まろしか居ないよ...ニコッ』
桃
どうすれば、伝わるかな...?
1月5日。誕生日の日
青
桃
桃
青
桃
青
彼を無理矢理外へ追い出した。
色んな感情が俺の中で絡み合う。
でも、悲しかった。
桃
桃
早く帰ってくるかな。
そんな事を心の何処かで期待していた。
けど、...
時計が何週しても帰っては来なかった。
チクタクと時間の音がうるさい。
桃
正直睡魔が凄かった。
眠い、...な...
...ま...ろ...
時計は0時を指している。
彼女の誕生日の日なのに長引いてしまった
青
桃
ソファの上で寝ている彼女。
頬には泣いた跡。
青
青
そう言って頬に手を置く。
その瞬間、彼女は泣いていた。
青
桃
青
いつの間にか一緒に居れる日が少なくなっていた。
寂しい思いをさせてしまった。
青
青
冷えた彼女の体を自分の方に寄せる。
桃
青
プレゼントとケーキの箱が机に置いてあったのはまた別のお話_。
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