主
こんばんは〜
主
今日はねヴィルの攻め書きたい気分
主
腐女子のくせして今はえちえちなの書きたくないからゆるめのヴィル攻めで
主
ヴィル監とヴィルケイでも書こうかなと思いますのでまあゆるりとお楽しみください
主
ヴィル監の時は読者様ご自身の名前を入れて楽しんでくだされば幸いです
主
途中でものの名前で入ってないところがありますのでヴィル先輩から渡されたいものを想像してください
主
ではどぞ〜
ヴィルケイ
ヴィル
ケイト起きてるかしら?
ケイト
何〜?ヴィルくん
ヴィル
約束してた香水出来たわよ
ケイト
ほんと?!じゃ、オレ取りに行くね〜ポムフィオーレ寮に行ったらいい?
ヴィル
いいえ。丁度リドルに用事があるからあたしが行くわ
ヴィル
すこし待ってなさいね
ケイト
はーい紅茶入れてまってるね〜
ハーツラビュル寮に着きリドルとの用事が終わって
ヴィル
おまたせケイト
ケイト
全然大丈夫だよ〜
ケイト
紅茶も今入ったとこだしさ〜
ヴィル
あらそうだったのね
ヴィル
はい、これ香水よ(少しケイトに近づく)
ケイト
ありがと〜ヴィルくん
ちょ、近いよ??
ちょ、近いよ??
ヴィル
肌のチェックをしてたのよ。とても綺麗だったわ
ケイト
そう?ヴィルくんに褒められたら嬉しいな〜
ヴィル
そうね。あんたの唇奪いたくなったわ
ケイト
それって…まさか?!
ヴィル
ええ、あたしはケイトの事がずっと好きだったの。付き合って欲しいわ
ケイト
ええ?!オレで本当にいいの?
ヴィル
あんたじゃないと嫌なの
ヴィル
で、返事は?
ケイト
そんなのはいって答えるしかないじゃん(抱き着く)
ヴィル
良かったわ
ヴィル
これからよろしくねケイト
ケイト
こちらこそヴィルくん♪
一応ヴィルケイ終了! 次ヴィル監風(?)
監督生(読者様)
あの…ヴィル先輩…
ヴィル
何かしら?○○
監督生(読者様)
実は…1週間後元の世界に戻ることになったんです
ヴィル
あら本当?
ヴィル
帰る方法が見つかって良かったじゃない
監督生(読者様)
それで、最後に渡したい物があるので帰る日に鏡の間に来ていただけますか?
ヴィル
ええ、分かったわ
ヴィルの心の中
ヴィル
あの子が帰るですって?
ヴィル
まだ心の準備が出来ていないじゃない
ヴィル
何か贈り物を考えないといけないわね
ヴィル
まだ○○を帰したくなかったけどあの子のいる世界はここじゃない…
ヴィル
1週間後には笑顔で見送らないといけないわ
1週間後
鏡の間
監督生(読者様)
後はヴィル先輩だけだ…
ヴィル
…
監督生(読者様)
あ、ヴィル先輩!
ヴィル
あんたそこに居たのね。随分探したわよ
監督生(読者様)
すいません
監督生(読者様)
あの、今までずっとありがとうございました。お礼と言ったらなんですが、お揃いのキーホルダーを作ったんです
監督生(読者様)
もし良かったら受け取ってください
ヴィル
……ええありがとう(ニコッ)
ヴィル
あたしも渡さないといけないものがあるの
ヴィル
きっとあんたの元の世界でも使えるわ(☆☆を渡す)
監督生(読者様)
わぁ!ありがとうございます!大切にします
ヴィル
もうすぐ帰ってしまうのね…
監督生(読者様)
はい…短い間でしたがとても楽しかったです!ありがとうございました
ヴィル
こちらこそありがとう○○
ヴィル
(涙を堪えきれず監督生に抱き着く)
監督生(読者様)
ヴィル先輩?!
ヴィル
ふふっ…俳優失格ね…今日は笑顔で見送ろうと決めていたのに…(抱き締めたままそう言い)
ヴィル
(顔を離し)元の世界ではあたし達の事を思い出して泣く事がないようにね
監督生(読者様)
はい…そろそろ時間ですね…
監督生(読者様)
ではお元気でお過ごしくださいヴィル先輩
ヴィル
ちょっと待って(監督生の近くに寄りネクタイを直す)
ヴィル
この学園にいる間くらい身だしなみを整えておかないと寮生にだらしないと思われるわよ
監督生(読者様)
ありがとうございます
ヴィル
○○大好きよまたいつか会いに行くから覚悟してなさいね
監督生(読者様)
はいっ!また会いましょう(泣きながら笑っている)
ヴィル
さようなら○○
監督生は無事に帰ったとさ
主
いかがでしたか?ヴィル攻め2連発(?)
主
ここまで読んでくださりありがとうございました
主
多分1番長かったと思います
主
今回大分頑張ったので感想をコメント欄に書いていただけたら嬉しいです(切実)
主
監督生がムズいなと思った今日この頃でしたね
主
次回もお楽しみに!
主
ばいばーい