響き渡る絶望の秒針
抱いた夢砕き散る
自分の部屋のベッドの上で
そっとすすり泣く
残酷なほどに無慈悲な時間
さよならをしたくなんて
ない
悲しくて切なくて嫌で嫌で
結局は此処に逃げる
刻々と迫るその時
振り返るは思い出
誰もがきっと同じ
私も頑張らなきゃ
冷酷なほどに辛い現実
悲劇を味わいたくなんて
ない
楽しくて嬉しいそんな生活なんて
幼い子供の夢でしょう
また一つまた一つ
涙がこぼれる
声一つ声一つ
こぼさぬように
残酷なほどに無慈悲な時間
別れの言葉を告げたくない
痛酷なほどに嫌になる物語
まだずっと抱き締めて
いたいから
離れないで此処から
ねえ
しばらく待っても待ち人は来ぬ
退屈で退屈で
でもなんだかんだ良いなら
少しだけ待ってみようかな
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「冬休みまだ続け」「春休み来い」の歌