俺とないこは、家が隣で
お互い一人暮らし
それもあってか、どちらかの家で過ごすことが多かった。
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
悠佑
初兎
ないこ
ないこ
ほとけ
りうら
いふ
ほとけ
ないこ
悠佑
君の周りにはいつも人が集まる
俺にも見せる眩しい笑顔は
誰でも魅力的に見えるだろう
それくらい……綺麗なんだ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
あぁ…
やっぱり俺は
ないこが好きだ
いふ
ないこ
学校が終わるとどちらかの家でゲーム
いつものこと
なんならご飯も一緒に食べる
でも………
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
君は平日、決まった時間にどこかに行く
この時間は…
唯一、俺が知らない君
そして、出掛けた次の日には
いふ
ないこ
必ず、知らない誰かの匂いがする
聞いたこともあった
「なにしに行っているの?」
だけど
「うーん…秘密w」
はぐらかされてしまった
ないこ
ないこ
いふ
今日もたくさんの人に囲まれてるないこを
遠くの方から眺めていた
すると…
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
驚いた顔をしたあとに
君の顔は、真っ赤に染まった
いふ
俺は赤い髪の彼に目を向けた
君は今、あいつに染まってるの……?
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
コメント
9件
んぁぁぁぁ!!!(発狂 なんだろ……私には書けないやつ代表を書いてるねぇ……神なやつ。