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うわぁあああああーー!!!??
時は早朝。
部屋中に、日本の叫び声が響き渡った。
陸
リビングでコーヒーを飲んでいた陸は、若干吹き出しつつ口許を抑えた。
江戸
江戸は、朗らかに笑いながらテーブル上のティッシュを2枚ほど取って、陸の口許を拭う。
陸は、若干照れながら江戸の手を押し返して、自分で口許を拭った。
空
海
空
ーーバタンッ!
にゃぽん
リビングから通路を挟んで奥にある扉が開く。 にゃぽんが自室から出てきた。
陸
陸
にゃぽん
にゃぽんは、いぶかしそうな目線で、陸と江戸を見つめる。
にゃぽん
陸は、食い気味に答えた。
陸
江戸
にゃぽんは、二人の様子を見て確信した。
にゃぽん
にゃぽん
江戸
にゃぽん
にゃぽん
陸
にゃぽん
陸
にゃぽんがキラーン☆と瞳を輝かせる 日帝は、話が長くなりそうな事を察した。
陸
その時だった。 日本の部屋がある2階から、海の大声が響いた。
海
ードタドタッ!!
階段を駆け下りる音がした。
空
社畜日本
日本くん
日ノ本
2階から降りてきたのは、陸と空ーーそして3人の日本だった。
内1人が、日本の猫耳をモフッている。
陸
にゃぽん
江戸
「「笑ってる場合かっ!!?」」
にゃぽん、陸、空、海の声が揃った。