- 紹介 -
・名前:きむ・○○ ・年齢:19歳 ・役割:主人公 ・性格:お世話上手(?)
・名前:ちょん・うよん ・年齢:21歳 ・役割:○○の彼氏/ATEEZのメンバー ・性格:塩4000%((
ある、休日の日。
事件は起きた ——
普通の、特に予定も 入っていない休日。
ソファーの上で、 ごろごろと携帯を見る。
おっぱは、 椅子に座り、
丸眼鏡を掛けて、 本を読んでいる。
眼鏡を掛けて、 本を読むおっぱは、
人かと疑う程 かっこ良くて。
ソファーに顎を乗せ、 おっぱの横顔を眺める。
🦊うよん.
気づいたおっぱが こっちを向き、
睨むようにして、 私を横目で見る。
○○.
○○.
おっぱは、何も言わず、 また本に視線が移る。
まぁ、そういう 塩なところも含めて、
大好きなんだけど。
暇だからテレビを付け、
面白い番組がやっていないか、 番組を変えながら見る。
○○.
たまたま、 ATEEZが映っていた。
○○.
🦊うよん.
相変わらず、 反応はない。
本に集中したいのだと思い、
私も、テレビに集中する。
○○.
おっぱは、 ステージに立つと、
人が変わったかのように かっこよくなる。
まるで、 違う人かのように。
でも、今の視線は違う。
おっぱが付き合う前から ずーっと仲良くしてきた、
私の兄。 『きむ・ほんじゅん』だ。
おっぱは、私と ほんじゅんいおっぱが、
兄妹だと、 一ミリも知らない。
○○.
🦊うよん.
心で思っていた言葉が、 口に出てきた私を、
おっぱが、 驚いた目で見てくる。
私は、その事に 気付いていなく、
無我夢中に、 ほんじゅんいおっぱを見つめる。
すると ——
いきなりおっぱが 席を移動し、
私の隣に座ってきた。
○○.
私の方ではなく、 横を見ながら本を読んでいる。
○○.
それでもおっぱは、 黙ったまま。
○○.
○○.
チュッ
秒だった。
いきなり、私の唇に、 おっぱの唇が引き寄せられたのだ。
🦊うよん.
照れながら言うおっぱに、 心が熱くなる。
まだ、キスなんて、 1〜2回しかした事ないのに・・・///
○○.
嬉しかった私は、
おっぱに、 ちょっと煽り気味で言う。
おっぱは、本を閉じ、 下を向きながら言う。
🦊うよん.
一気に、おっぱの耳が ボーッと赤くなる。
こんなおっぱは、初めて見た。
○○.
🦊うよん.
今日のおっぱは、 『デレ期』です!
- 『ツン』な彼氏の、珍しい『デレ』 短編 -
- END -
コメント
123件
いやー尊すぎる😭 ウヨン君は塩でも砂糖でも尊いわ
いや。うよん氏可愛すぎか。 わいの彼s((殴
やほみーーーー