/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
花垣武道
こんばんは！
花垣武道
今回は前回来た人の正体が
分かりますね！
分かりますね！
花垣武道
武道いじめられ 第13話
花垣武道
どーぞ！
先生たちも使ってなく誰も来ないはず、なのにドアを蹴破りそこにいたのは....
？
ドア蹴破るなよ
？
うわー、いつみても凄い威力だよね
「マイキー」
一虎
ドアにも同情できる
ドラケン
一虎、それは分かるが後だ、
な、マイキー（圧
な、マイキー（圧
マイキー
ごめんって、ケンちん
マイキー
急いでたから
花垣武道
ま、いき、く、ん、たち、泣
一虎
ボロボロじゃん
マイキー
あいつだよね？ケンちん
ドラケン
だろうな、その前に連絡いれろ
マイキー
そうだった、
秋野（いじめっ子）
誰？何しに来たの
プルルルルっ（着信音です）
マイキー
あー、名前なんて今どうでも
よくない？何しにきたかはそりゃあ
タケミっちを助けるため意外ないでしょ
よくない？何しにきたかはそりゃあ
タケミっちを助けるため意外ないでしょ
マイキー
やっとでた、もしもし？三ツ谷？
見つかったよ、ホントだって、今から
位置情報送るから早く来てねー
見つかったよ、ホントだって、今から
位置情報送るから早く来てねー
ドラケン
何て？
マイキー
秒で行くってさ
ダダダダダッ
マイキー
いくらなんでもはやくない？
三ツ谷
タケミっちは？！
場地
もっと早く連絡しろよ！
千冬
大丈夫っスか？！
花垣武道
？？？？
マイキー
場地ごめんって、タケミっちは早く
病院連れてった方が良さそう
病院連れてった方が良さそう
三ツ谷
酷いな、
千冬
相棒！
場地
.........
マイキー
でさ、お前、
秋野（いじめっ子）
何？
マイキー
何でこんなことした？
秋野（いじめっ子）
腹立ったから、と、ストレス発散
マイキー
そんな理由でこんなことしてんの？
秋野（いじめっ子）
そうだってさっき言ったじゃん
ドラケン
マイキー、
マイキー
分かってる、殴るな、でしょ？
ドラケン
あぁ
秋野（いじめっ子）
助けるんだったらさっさと助けて
どっか行ってくんない？
どっか行ってくんない？
花垣武道
マイキーくん、ご、めんな、さい泣
マイキー
ほら、そんな泣かないの
マイキー
千冬、タケミっちに何も聞かせないで
千冬
分かりました
千冬
相棒、ちょっとの間耳塞ぐぞ
マイキー
さっきタケミっちのこと助けにきた
って言ったよね？
って言ったよね？
マイキー
まさかこのままで帰ると思う？
秋野（いじめっ子）
何かしてんの？
マイキー
まぁね
マイキー
ケンちん、
ドラケン
分かった
ドラケン
ほらよ
マイキー
サンキュ、これ、なんだと思う？
秋野（いじめっ子）
スマホ
マイキー
そ、これで全部録音してるから
秋野（いじめっ子）
どうすんの？
マイキー
もちろん校長に提出する
秋野（いじめっ子）
勝手にすれば？
マイキー
いつまでも冷静なんだな、
マイキー
昔と同じで
秋野（いじめっ子）
いつのこと？私アンタのことなんか
知らないんだけど
知らないんだけど
マイキー
万次郎
秋野（いじめっ子）
あぁ、いっつも柔道で優勝してたあいつのことね
マイキー
聞いたことある、練習のとき相手の
腕折ったって、
腕折ったって、
秋野（いじめっ子）
相手弱かったし
マイキー
その相手とタケミっちを重ねたりして
ねぇだろうな？
ねぇだろうな？
秋野（いじめっ子）
正解、
マイキー
そいつのことが嫌いだから似てる
タケミっちのこといじめてるんだろ？
タケミっちのこといじめてるんだろ？
秋野（いじめっ子）
そういうこと
マイキー
もういい
マイキー
お前ら、戻るぞ！
ドラケン
タケミっちも病院連れていかねぇ
とだしな
とだしな
千冬
相棒、支えてやる
場地
一虎、早くしろ、
一虎
ほーい、
三ツ谷
お前、もうこんなことすんなよ
秋野（いじめっ子）
ん〜、どうせ退学になるからなぁ、
したくてもできないよね
したくてもできないよね
三ツ谷
チッ
花垣武道
どうでしたか？
花垣武道
出来ればマイキー君達もっと早く
来てほしかった.....
来てほしかった.....
花垣武道
マジでいてぇ
花垣武道
次回はどうなるんでしょうか？
花垣武道
では、次の投稿で会いましょう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
