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無一郎
有一郎
有一郎
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
有一郎
有一郎
無一郎
ぼくの名前は無一郎
ぼくは前世の記憶を持っている
前世のぼくは鬼との戦いで死んでしまった
目が覚めると新しい人生が始まっていた
ぼくの兄の有一郎には前世の記憶がないらしい
それはぼくにとって都合がよかった
なぜならぼくは兄さんに密かに恋心を抱いていたから
有一郎
有一郎
無一郎
兄さんは前世では荒っぽい性格だったけど
今世の兄さんは前世とは違って落ち着いている
前世ではいつかこの想いがバレるんじゃないかと毎日ハラハラしていた
でも今の兄さんはただの中学生
何も心配はない
そう思っていた
ゆみ
有一郎
有一郎
ゆみ
有一郎
無一郎
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
この大食いはゆみ
ゆみは今世のぼくたちの幼なじみ
この間、ゆみに有一郎に恋をしていると教えて貰った
有一郎
無一郎
ゆみ
ゆみ
無一郎
ゆみ
無一郎
ゆみ
凛
凛
凛
ゆみ
ゆみ
凛
ゆみ
ゆみ
凛
ゆみ
ゆみ
凛
同じクラスの友達の凛
凛はいつもゆみと一緒にいる
凛は中一の時に仲良くなったからゆみほど仲良くは無い
ゆみ
凛
ゆみ
凛
ゆみ
無一郎
ゆみ
無一郎
無一郎
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみは素直でいい子なんだけど
やっぱり警戒してしまう
ほんの少しだけ
凛
ゆみ
ゆみ
無一郎
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
有一郎
ゆみ
無一郎
凛
ゆみ
ゆみ
ゆみ
無一郎
有一郎
凛
ゆみ
凛
凛
ゆみ
有一郎
無一郎
ゆみ
ゆみ
ゆみ
凛
有一郎