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今は夜中の0時
謎に皆で集まり病院の中を探索している
日が出ている内は看護師やらなんやらがいるせいで歩き回れないため
この時間に皆で集まろうと決まった
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今は夜中
誰も起きていないはずのこの時間に
何故か1つだけ、部屋の明かりが外へ漏れている
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何故か、この中をあいつらには見せては行けない気がした
俺の危機察知能力がここで発動したっぽい?
tn
ゆっくりと中を覗く
すると、中には自分の担当医師、grがいた
gr
gr
gr
kn?
kn?
gr
kn?
gr
kn?
tn
grとknと呼ばれる男は対面で座っており
knの方が机の上に大きな設計図のようなものを広げている
丸々移す…?機械いじり?
解剖が得意…
tn
kn?
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gr
gr
kn?
kn?
gr
gr
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tn
gr
kn?
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俺はその場からそそくさと離れた
kn?
gr
grは大きなため息をつき、ソファの背もたれに身を預けた
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ut
ut
tn
tn
tn
ut
なにか違和感を感じる
大先生の笑顔
目が笑っていない
"逃げなきゃ"
tn
後ろを向いて走り出そうとする
が、大先生は俺の首に腕を回し
走れないようにすると
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ut
首に微かな痛みがきたあと、俺はグラッと傾き倒れた
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ut
最後の力で大先生の方を見ると、先程とは違い
憐れむような目で俺の事を見つめていた
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会議室の扉がゆっくりと開き、中からgrとknが出てくる
kn?
gr
ut
ut
utはtnに駆け寄り、必死に肩をゆする
だが、一向にtnは起きない
ut
ut
kn?
ut
その場にutは倒れ意識を失う
gr
kn?
kn?
kn?
gr
暗い廊下には2人の会話だけが響き渡っていた
コメント
2件
今回も最高すぎて叫びましたね()続き楽しみにしてます(*´˘`*)