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ぬしぬし
ぬしぬし
⚠️誤字注意⚠️ ⚠️キャラ崩壊注意⚠️ ⚠️兄弟パロ⚠️
ぬしぬし
ぬしぬし
いるま
ｶﾞｺﾝｯｯ
すち
遅かった
みこと
らん
親父がすちに手を出していた
親父の拳はすちの背中に振り落とされた瞬間を俺は目にしてしまった
いるま
みこと
俺は親父を押し退けて、すちの元に駆け寄った
らん
すち
いるま
すちの顔には大きな痣がいくつも出来ていた
痛みで顔を歪ませながら俯いている
ｯ………なんでｯ俺は気づかなかったんだｯ…
すち
すち
みこと
らん
いるま
俺は拳を握った
ここまで酷いことをするとは。思ってもいなかった
腹の底から怒りに駆られた
次の瞬間
いるま
みこと
父
俺は親父を睨みつけ、大声で怒鳴っていた
すち
らん
いるま
……そうだ。早く別の部屋にいけｯ…
これ以上ｯ………傷つかねぇようにｯ、
すちはみこととらんの手を引いて、振らつく足取りで部屋を出ていった
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯﾊﾞﾝｯｯﾄﾞｶﾞｯ
みこと
らん
すち
すち
すちは俺とみことの事を強く抱きしめてくれた
すちの温もりを、微かに感じた
みこと
すち
らん
みことはすちの服を握りしめてた
俺は両手で涙を拭いながら泣いた
すち
お義父さんの姿が脳内で再生される
大きな体で平気で暴力を振るう。
父さんと同じだ
怖いｯ………嫌だｯ……もうｯ…
ｯ……なんでｯ…ｯ？、なんですちがｯ……酷い目に遭わなくちゃいけないのｯ？、！
すち
みこと
すちの声は、次第に小さくなっていった
それと同時に、俺達を抱きしめてる腕の力も弱くなっていた
らん
すち
らん
みこと
すちは力が抜けたように倒れた
俺とみことはすちの体を揺さぶりながら、名前を叫んだ
でも。すちは目覚めなかった。
すち
みこと
らん
こさめ
なつ
いるまが部屋を出て行ってすぐだった
みことが泣きながら部屋に駆け込んで来た
事情を聞くと、''すちが殴られた''って。
寝ていたこさめを置いていく訳にも行かない。こさめを起こして、すちの元に行った
すちはらんに体を揺さぶられながら倒れていて、顔は痣だらけ。 所々、血が滲んでいた
幸い、すちは気絶しているだけだった
なつ
俺は救急箱から消毒液とガーゼを出し、すちの顔の傷を消毒した
何回見ても、酷い傷だ。
……クソ親父がｯ…ふざけんなよｯ、
みこと
なつ
なつ
みこと
こさめ
なつ
みこと
らん
なつ
……らんｯ？、
らん
こさめ
らんはすちを見つめながら、暗い顔で言った
その瞳は、''偽り''そのものだった
違う。そんなこと、思ってないんだな、らん
何か、こさめに隠したいことがあるのか…… 、？
みこと
なつ
……何かあるな
俺は手を動かしながら、応答した。
なつ
なんだ……、この腕の傷ｯ、
腕を捲ると、かすり傷や痣で埋め尽くされていた
みこと
らん
なつ
らん
らんは俯きながら首を縦に振った
なつ
みこと
俺は強く唇をかみ締めた
ｯ……いるまｯ…
ｯごめん、俺ｯ……行けないよｯ、。
すち達を置いていくことなんかｯ……出来ないｯ
ごめんｯ………ごめんなさいｯ、
ｶﾞﾁｬｯ
いるま
こさめ
なつ
俺は勢いよく立ち上がった
こさめ
こさめ
らん
痣だらけでいるまは現れた
俺たちは絶句してしまった
なつ
いるま
なつ
すち
いるま
なつ
いるまはすちの姿を見た瞬間、すちの服を脱がし始めた
俺は戸惑ってどうしたらいいか分からない
こさめ
みこと
らん
らんはみことの肩に手を置いて、ゆっくり首を横に振った
まるで何かを知っているように
なつ
いるま
みこと
こさめ
らん
すちの背中には大きな痣が出来ていた
色が痛々しく、見ていられないほどだった
みことはすちの痣を見た瞬間、顔を歪めてらんの肩に顔を疼くめていた
らんはそんなみことの事を優しく抱きしめながらこさめの目を塞ぎ、すちのことを見つめてた
その瞳は驚く程に澄んでいた
ぬしぬし
ぬしぬし
♡1000
ぬしぬし
コメント
36件
まってましたぁ！最高です！
久しぶり！（?） 今回も最高過ぎた…✨️ これからも応援してる！ 私はフォロー解除されると思ったらされてない…？マジか…ミスか…？
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