鬱先生
いつも通り 学校に向かってる途中
シャオロン
鬱先生
こいつはシャオロン 僕の同級生だけの存在だけど 頼りになるんやけど……
信用はできない
鬱先生
シャオロン
鬱先生
シャオちゃんは 僕が人間不信なのを知ってるし…助けようとしてくるんやけど……どうせ裏切ると思うし…
僕は 自分の教室に向かった
鬱先生
ゾム
こいつはゾム クラスメイトで 毎回絡んでくる
けど いつも「作り笑い」で 誤魔化してる
鬱先生
自分の席にカバンを下ろして 整理する
ゾム
鬱先生
ゾム
鬱先生
ゾム
あんな 目キラキラさせながら 言われたら 断れんて…
そう思っていたら 教室のドアが開いた
先生
先生
鬱先生
先生
鬱先生
先生
鬱先生
先生
鬱先生
先生
こう見えて 僕は勉強できる よく変な偏見で「勉強ができない」って決めつけられる
そして 授業は淡々と過ぎて行った
そして お昼休みになった
ゾム
鬱先生
ゾムさんと購買に着いた どうせパシられるんやろうな…
ゾム
鬱先生
ゾム
鬱先生
ゾム
鬱先生
鬱先生
ゾム
鬱先生
あーあ…優しくしてくれたけど……やっぱり疑うな…
こんな僕に優しくして なんの意味があるんやろう……
鬱先生
ゾム
鬱先生
やっぱり…
人を信じるのが怖いな…
鬱先生
僕って…ダメやな…
次回 信じるのが怖い
お楽しみに
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