注意の前に!!
本当にありがとうございます!
テラーで描き始めたのは 本当につい最近の初心者ですので 色々おかしいとこはあると思いますが 暖かい目で見てください(((
それでは、
⚠︎注意⚠
私の大好きな ないふ (🤪×🍣)です!
それでも 大丈夫って方は 本編をどうぞ!!
皆はこの言葉を 聞いたことがあるだろうか
「初恋は実らない」
俺は、そんな言葉信じていない
こんな言葉を作ったやつは モテないやつとかだろ… なんて思っていた
モブ
Ifくん
そういい少しにこっとするだけで
モブ
こうやって 顔を赤くさせることが出来る
何が言いたいかって?
俺は自分で言っちゃうがモテる
だから、初恋が叶わない なんて言う事は起こらないと思う
そう…ずっと思っていた
Ifくん
屋上に出ると ジリジリと太陽が当たる
ミーンミンミンミン…
室内なんかと比にならない位 物凄く暑いし セミの音はうるさい…
Ifくん
そう思ったが 俺は1人の男の子に目を惹かれた
Ifくん
ないこくん
Ifくん
白くて透明感がある肌
綺麗な桃色の髪はさらさらしていて
男の子か疑っちゃうほど 華奢な身体で ぱっちりとした目に 少し火照った顔
そんな君を直視出来なくて 俺は少し目線を外す
ないこくん
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
けらけらと笑う君が 凄く可愛くて…愛おしい
Ifくん
愛おしい…?
なぜそんなことを…?
それより…さっきから… 心臓の音がうるさい
ドクッ…ドクッ…
さっきまでうるさいと感じてたセミの音が聞こえなくなるほど俺の心臓の音はうるさかった
そして、なにより 顔が物凄く熱い
ないこくん
Ifくん
ないこくん
Ifくん
俺は屋上のドアに手をかける
ないこくん
Ifくん
ガチャッ…
Ifくん
こんなにも胸が苦しくて 幸せな気持ちになった事は1度もない
Ifくん
ないこが頭から離れない
…もしかして これが…恋…ってやつ…?
Ifくん
前言撤回
やっぱり、 初恋は叶わないんだな…
Ifくん
俺はそう自分に言い聞かせ 今日はそのまま帰った
Ifくん
あにき
俺は昨日あったことを 担任の先生のあにきに話していた
Ifくん
あにき
Ifくん
あにき
Ifくん
バサッ…
あにき
Ifくん
あにき
Ifくん
あにき
そういいアニキは 俺にないこの写真を見せてきた
Ifくん
あにき
Ifくん
じゃあ…なんでないこは… 制服を着てたの…??
あにき
あにき
Ifくん
俺は一瞬何言ってるか分からなかった
あにき
Ifくん
ないこが…タヒんでる…?
Ifくん
Ifくん
俺は気づいたら 屋上に来ていた
Ifくん
ないこくん
Ifくん
俺はないこに飛びついた
ないこくん
Ifくん
冷たい
ここは酷く暑い筈なのに… 凄く…冷たい…
本当に…ないこはッ…
ないこくん
ないこくん
ないこくん
ぽたぽたと水滴が 俺の肩に落ちてくる
ないこくん
ないこくん
Ifくん
俺はないこの顔を上げさせ 自分の目線に合うようにした
Ifくん
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
俺はないこの頭を撫でる
冷たいけど… どこか…暖かい…
ないこくん
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
申し訳なさそうにする君を見て また、きゅんとしてしまう
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
ギュッ…
Ifくん
そういい抱き返す
ないこくん
Ifくん
ないこくん
初恋は実らない
やっぱりそれは本当だ
相手が男だから…幽霊だから… なんて理由で叶わないと 俺は思わなかった
けど
ないこくん
友達として 俺の事が好きなないこの この笑顔を奪ってまで 俺はこの恋を叶えたくない
好きだからこそ この恋は…諦めないといけない
こんな気持ち…抱いちゃダメなんだ
ないこくん
ドクッ……ドクッ……
Ifくん
タップお疲れ様でした!! 150タップ近くという… 凄く長くなってしまいました…w
よかったら いいね、コメント、フォロー よろしくお願いします!!
それでは、またね〜!!
コメント
2件
初コメ失礼します!ステキなストーリーでした、、、(*´ω`*)