stert.
jp.
urが他の人と仲良く話しているのをみて、
すごくもやもやした。
urの彼女なのかなって、むなしくも思えてしまう。
そこにyaくんが帰ってきた。
ya.
手に沢山ご飯をもってやってきた。
jp.
自分が頼んだご飯を受け取る。
ya.
jp.
urと一緒にいた人は誰なんだろう。
urとどんな関係なんだろう。
探るような思考だけが頭をよぎる。
どうしたらいいのかわからない、もやもやとした気持ち。
こびりついて中々取れない油汚れのようだ。
jp.
ya.
jp.
考え込んでいて、箸が進んでいなかった俺を心配したのだろう。
最年少に心配されるなんて、俺はダメだな、
少し生ぬるくなった定食を食べ進める。
ya.
jp.
yaくんに呼びかけられ、箸を止める。
ya.
少し悩んで、
jp.
ya.
yaくんのぶんを別皿に分けようとすると、
ya.
jp.
少しフリーズして、やっと意味が分かった。
つまりyaくんはあ~んしてくれということだろう。
少し恥ずかしがりながらも、スプーンにカレーを乗せ、
jp.
ya.
なんだか、俺があ~んしてるのに喜んでない?
ya.
時々無邪気にはしゃぐところがかわいらしい。
って、同性に可愛いなんて思ってしまった。
少し悔しい。
短いけど切っちゃいます、!
次回
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コメント
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続き早くくださいね✨️(自分のタイミングでいいです。あわてないでください。)
続きが楽しみ!