TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

さて

ゾムさんが説得するのに難しそうなエミさんの所から行くか…

あ、ひとらんさんが先でも良いかな…

うーん…どっちを先にしよう…

とりあえずひとらんさんは直ぐに説得出来そうだから、先にエミさんの所から行くか。

そう決断した俺は、ゾムさんに「ちょっと行ってきます」と言って歩き出した。

ショッピ

図書館って何処にあったっけな…

ショッピ

……あ、確かあっちの通路を曲がって…

1人で歩いていると

モブ1

あれ?女が居るぞ?

モブ2

ん?本当だ。何故あんな所に?

モブ3

なんか…あの女美人じゃないか?

モブ2

…確かに。

モブ3

しかもウロウロしてるし、あの通路は余程の事が無いと通らない通路だぞ?

モブ1

お、おい。まさか…

モブ2

モブ3…!お前…!!

モブ3

………ヤるしか無いだろ。

モブ1

!?よせ!幹部の妹とかだったりするとどうするんだ!それにあの格好的にショッピ様の妹っぽいぞ…?

モブ3

ハン!モブ1よォ…ビビりすぎだぜ?

モブ1

は?

モブ2

…俺もヤりたい

モブ1

!?おいモブ2まで…!!!

モブ2

しゃーねぇだろ!?この城内女と言えばメイドしか居ねぇ!襲いたいにも襲えないだろ!?……あんなチャンス逃すにはいかねぇよ…!

モブ1

!?……俺は参加しない。

モブ1

俺はちゃんと忠告したからな。お前らがどんな罰に会っても俺は助けないぞ。

モブ3

ハッw言っとけ言っとけw

モブ3

ヤるだけヤって後は殺.せば良いさ。

モブ2

そう…だな…!殺.せばそれで問題解決だな…!!

モブ1

!?…歪んでやがる…!!モブ3!モブ2!お前らにはガッカリだ。

モブ2

…お前にガッカリされても屁でもねぇよ。

モブ3

だよなwって事で行ってくるわ〜ww

モブ1

モブ1

……幹部に早く伝えなければ……

そんな会話が全て聞こえる程俺は器用ではなく。

静かに近付いてくる気配に気付かず歩いていた。

ショッピ

あ…そういえば此処って人通り少なかったな……ラッキー。

この姿を部下に見られるよりはマシだ。

見られても何らかの嘘を付けば良い。

そう思っていた。

モブ3

オネーサンいい体してるね♪

ショッピ

!?なっ!!

ガシッ

腕を掴まれた。

ショッピ

……なんスか…。

モブ3

そんな怖い顔するなよw……殴られてぇの?

ショッピ

ッ…!……やれるならやってみて下さいよ。

モブ3

じゃ、遠慮なk

モブ2

おい!それはやめとけ、出来るだけ傷は残さないようにしておこう(小声)

モブ3

チッ…確かにそうだな。

ショッピ

…?……てか腕離して下さいよ。

モブ3

嫌だね。オネーサンに興味があるんだ。

ショッピ

は?

モブ2

オネーサン、ブラ付けねぇで何してんの?城内でウロウロしてたら……

モブ3

俺らみたいな狼に食われるぜ?

ショッピ

!?

壁に押しやり、服を雑に掴まれ、脱がされる所だった。

ショッピ

クソがッ……!!!

1人の男の方に蹴りを1発入れた。

モブ2

グッ…!ぁ……!!

モブ3

あ”ぁ”?…てめぇ…何してんだコラ…

ショッピ

お前らが襲って来るのが悪いんやろ。

モブ3

ほぉーん?…悪い子にはお仕置きが必要だな♪

ショッピ

なっ…!

何かの煙を浴びせられた。

ショッピ

ぅ………!!

モブ3

これが何か分かるか?

モブ3

これはな、俺は秘密で作った催眠スプレーだ。

モブ3

だが…これはただの催眠スプレーじゃない。

モブ3

多少の媚薬入りだ♪

ショッピ

なッ…!んんッ……!!

モブ3

お、流石速効性♪効きが早いなぁ♪

ショッピ

………屑め…

モブ3

ハッwどうとでも言っとけやw

ショッピ

うっ…あッ……//………だ…れか……///

モブ3

そろそろ体に力が入らないだろ…?……とりあえず感度を調べてみますかw

ショッピ

来…るな……!!///

モブ3

じゃあ逃げてみろよw

動かない

体が言うことを効かない

足に力が入らず、俺はその場に倒れてしまう。

こんな筈じゃ無かったのに…

誰…か……

???

何してんねんド変態。

モブ3

!?その声は…

コネシマ

大丈夫か?こんな所彷徨いてたら危ないで?

モブ3

コネシマ様…!あの…これは……!!

コネシマ

煩いねん。

コネシマ

後で幹部室に来い。話し合おうやないか?

モブ3

ヒッ……!!!

ショッピ

コネシマ…さん……//

コネシマ

ん?何で俺の事知っとんの?…まぁええわ。モブ3とモブ2、お前ら後でまた会おうな?(ニコッ)

モブ2

は…はい……。

知らない男2人はそそくさと逃げて行った。

コネシマ

んで、お前。大丈夫か?あと少し俺が遅かったらヤられてたで?

ショッピ

すいませ…ん//

コネシマ

…完全に盛られたか…(ボソッ)

コネシマ

所でお前なんて名前や?外見はショッピ君に似とるけど…。

ショッピ

せんぱ…んッ……お…俺がショッピっス……//

コネシマ

…はぇ?

嗚呼、なんて間抜けな顔に間抜けな声なんだろうか

そんな顔や声なのに

無駄に安心する。

ショッピ

ハァ…ハァ……しんぺいさんの…んんッ…実験に…付き合ってたら…体が女になりました……ハァ……//

コネシマ

…ショッピ君だと証明する物あるか…?

ショッピ

……これでどうですか…?//

ポケットから取り出したピアス

統領に忠誠を誓い、幹部になった記念の時に、コネシマさんから貰った、小さな紫色の宝石がはめられているピアス

勿体なくて1回も付けて居ない。

コネシマ

ホンマにショッピ君やねんな……

ショッピ

せやから…ショッピです言うとるや無いですか…

コネシマ

いや…なかなか信じれんくて……。

コネシマ

もっかい説明してくれへんか?(苦笑)

ショッピ

…は?

こうして俺の途切れ途切れの説明が始まる事となった………

はい

ちょいエ·ロ失礼しました。

少し長くなってしまいましたが、読んでくれると幸いです。

それでは、ここら辺で話終わっときますね。

外資系と脅威、只今災難中第4話

…fin…

この作品はいかがでしたか?

702

コメント

12

ユーザー

なら、いいんです⋯⋯

ユーザー

見てないよ…(◜௰◝)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚