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桃赤最高です〜!ブクマ失礼します!
ぶくまとふぉろー失礼します!
フォロー失礼します🙇🏻♀️
『後輩のくせに…』桃赤
※本人様とは一切関係ありません
START
君が居なくなるだけで
こんなにも悲しくなるんだ。
高校3年の春。
俺は部活の為朝の八時に家を出る
桃
そう今日は新1年生の来る日
正直いって面倒臭い。
青
桃
青
俺と同じ部活でもあり友達のころん。
最近は1年生の話ばかりだ。
桃
青
俺だって恋はしたいけど
だけど彼女が欲しいとは思わない
桃
青
門の目の前には生徒指導と
1年生であろう赤髪の少年が居た。
青
桃
近づいてみると
赤
赤
綺麗な赤髪に黒いメッシュが入っていて瞳は紫と黄色。
身長は低くて俺の胸ほどのサイズ
桃
青
黄
赤
門に入ろうとする黄色い髪の少年が赤髪の少年と話す
赤
黄
いやまってほんとに地毛なの??
カラコンじゃねぇの??
青
桃
桃
桃
傍から見ると付き合ってるようにみえる黄色い髪と赤髪の少年。
俺は見てるだけでは居られなくなって
桃
赤
青
黄
青
先生も諦めたのか許可を得られた
赤
桃
桃
赤
桃
赤
それから俺の日々は変わった
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
青
青
赤
部活のマネージャーにりいぬがなって
赤
桃
赤
休み時間の度に教室に来て…
そんな日々がずっと続いていた
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
いつも通りの朝。そう思ってた
青
桃
青
少し心配で移動教室の際に教室を覗いてみると
赤
黄
どうしてだろう。身体が勝手に動く
俺は教室の窓の隙間を全開に開けて
桃
彼の名前を呼んだ
こっちを振り向く莉犬の表情は 目にたくさんの涙を溜めてそれが雫のように次から次へと落ちていく
赤
俺は普段禁止されている他クラスの中に入って莉犬の傍に駆け寄る
桃
黄
赤
俺は何を言ってるのか分からなかったが取り敢えず泣いてる莉犬を慰める
黄
黄
桃
桃
そう言うと莉犬の表情がパアっと明るくなって涙を萌え袖にしている袖で、拭く
赤
黄
赤
莉犬が帰ったあとも心のモヤモヤは消えなかった。
重たいって…なんのことだ?
腹抑えて泣いてたし…
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
ジェルは同じ部活の友達でななもり。くんはジェルの一つ下の彼女。
桃
青
身の回りは本当にBLばかりだ。
だけど俺も…
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
莉犬のことが好きで仕方ないんだ
赤
桃
赤
人気のない廊下で朝日が差し込んでる
この中、俺は決めた。告白をする
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
これからも君といると心から誓います
青
桃
青
桃
赤
黄
青
黄
黄
青
青
黄
桃
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤