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ノベル
完結
――今ここに白骨化した遺体があるとしよう。さあ君はどうやって彼、あるいは彼女の身長を測る?
探偵の『佐伯カグヤ』は、仕事中にコンビニ強盗事件に遭遇してしまう。カグヤの活躍と証言で程なくして犯人は自首してきたが、そこに待ったをかける男が現れる。男は現場に残された犯人の腕の跡から、真犯人の手がかりを鮮やかに導き出した。男の名前は『朝比奈智世』、骨の専門家である法医人類学者だった。
カグヤと朝比奈は、すぐに同じ探偵事務所で働くことになる。だが朝比奈は「君の背骨に棲みたい」とカグヤを口説きはじめて――!?
探偵×法医人類学者による、職業恋愛ミステリー。

友達とわちゃわちゃするやつ。

現場で見付かった切断された片腕と一輪の薔薇。犯人の意図が釈然としないまま、次々と新たな被害者が増えていく。やがて、被害者と過去の忌まわしい事件との共通点が発覚し、ロス市警殺人課の刑事、ヴィクター・ラングは孤独の捜査を開始する。

完結
宗が転校した先のクラスで見たのは、朝の出席確認で名前を呼ばれず、みんなに声をかけられることもない、『よみちゃん』という女子。そんな彼女になぜか気に入られた宗だが、よみちゃんのお願いは絶対に断ってはいけないという話を聞き…。

完結
私に関わらないで──
放課後にカフェ「アンダンテ」でバイトをしている、ちょっと冷めた女の子、綾香。
ある日、新人のバイトの男の子、石森隼人がやって来る。
積極的に絡んでくる隼人のことを、ウザく思っていた綾香だが、次第に惹かれていき…。
だが、隼人には、バイト先ではまだ誰にも言っていない秘密があった──。
クールなヒロインとアツい男の子のバイト・ラブ、開店です!

完結
私の席は、殺人鬼の隣…!?
転校初日、霊感があるコアは血だらけの女の霊を見てしまう。その女のそばにいた、ソウという男子がまさかの隣の席に!
殺人の本を読んでいたり、古今東西の殺人鬼が大好きなソウを見ていると、ふとある考えが浮かぶ…
もしかして、ソウは殺人鬼なのでは…!?
しかも、霊感があるということだけでソウに協力することになってしまい…!?
相棒は殺人鬼!?学園サイコホラー!

完結
梅津裕一/キリック短編集

完結
ある日の通勤途中、満員電車に揺られる由美はスマホを落としてしまう。
やっとのことでスマホを拾ったとたん自分の電話番号から着信が入り、とっさに出る由美。
それは健斗からの電話だった。
話を聞くと、どうやらスマホが入違ってしまったらしい。
スマホを返すため仕事後に落ち合うことにした2人だが、なぜか待ち合わせ場所にいなくて…
時空を超えたラブサスペンス。
Produced by office Mai way

完結
壮絶なイジメの末、突発的に自殺行為をしてしまう主人公。
目が覚めたのは生と死の間の世界だった。