二次創作・夢小説
148
君の足跡は 、砂浜と夢に残って。
1話から読む普通の高校生、音ノ乃ののはある日から不思議な夢を見るようになる。
それは、知らないはずの少女が微笑む夢___
初めてその夢を見た翌日の放課後、引き寄せられるように砂浜へ向かったののは、夕日に染まる海辺で彼女と再び出会う。
"やっと会えた"と告げる彼女は、名前もなにも知らないが、どこか懐かしい雰囲気だった。
これは、夢と現実、どちらにも現れる不思議な少女との、不思議で切ない恋のストーリー。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
二次創作・夢小説
148