【挿入曲付き小説】たとえ君が未来を繋げられなくても
二〇二四年のクリスマスイブに、婚約者から婚約破棄され、翌日、浮気相手の女性に別れを告げられた、大手楽器メーカーの副社長、葉山圭。
酒を飲み過ぎて泥酔し、ベンチで寝ていたところを、ギャルっぽい女性、浦野美花に起こされるが、彼女に暴言を吐き、その場を立ち去る。
女性問題が社長でもある父の耳に入り、彼は副社長から降格させられ、社内で業績不振のDTM事業部へ異動。
人生最悪状態の圭は仕事の後、立川駅周辺を彷徨っている時に見つけた料理店へ立ち寄る事に。
入った店で、泥酔した圭を起こしてくれた女性、美花と再会。彼女は、この店の娘だった。
これをきっかけに、圭と美花の距離が近付いていくが、彼女には心身ともに大きなトラウマが──。
女性問題で落ちぶれた御曹司と、恋と人生を諦め、自らの音楽で感情を紡ぐガテン系女子の、淡い恋物語。
葉山 圭(はやま けい)
34歳。ハヤマ ミュージカルインストゥルメンツ 副社長
浦野 美花(うらの みか)
27歳。向陽プリントテクニカル 東京事業所 物流事業部 フォークリフトオペレーター
また、『Hana』というクリエイターネームにて、ネット上で作曲活動をしている一面を持つ。
今作では、作中で美花が制作した楽曲として、
私、管野アリオが20年以上前〜数年ほど前にDTMで作曲した楽曲を、数曲ほどYouTubeに随時公開していきます。
(他サイトにて、楽曲を先行公開中)
挿入曲がある小説、とでもいえばいいでしょうか。
本編に『♪曲名 Compose@20×× ♪』と表記があったら、ここで音楽が流れるタイミングとなります。
外部リンクは貼れないので、曲の更新情報は、あらすじにてお知らせします。音楽の方もお聴き頂けたら嬉しいです。
DTMerとして別名義で活動してますが、現在は活動休止中。
※注意事項※
※ヒロインの自傷行為とセンシティブな病気の表現があります。苦手な方は、閲覧をお控え下さい。
※この作品は、フィクションです。
作中に登場する団体名、名称、人名は全て架空のものであり、実際のものとは一切関係ありません。