ある、激しい雨の日
僕は1人で学校へ来た。
でも、そこでぐったりと倒れ始める。
その理由が、高熱が出ていたからだ。
だがしかし、すまない先生は無理していたから
そのまま気絶した。
だんだんと意識が遠くなっていくたびに
「もう、死ぬんだな」
そう思っていた
そして、すまない先生が校門で死んでいた。
ゆいか以外、生徒達の記憶がなくなった。
よくみると、生徒達の手には、''水色の何か''がつけられていたり、
ブラックは水色のオーラが出ていた。
「水色が関係するもの?あっ!」
ゆいかは思いつく。
魂のランタンだ
それを壊すと、直せるらしい。
そんな、彼女と彼達が描いたお話。