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後宮ロマンスの小説は3件投稿されています。後宮ロマンスと一緒に投稿されているタグは中華風、創作、後宮ロマンス、恋愛、両片思い、時代、陰謀などがあります。テラーノベルで後宮ロマンスの小説を楽しみましょう。
#中華風
#創作
#後宮ロマンス
#恋愛
#両片思い
#時代
#陰謀
朱(あけ)の花びら
どうして、いつもこの夢を見るのだろう?それが、朱に染まった運命とは知りもせず――。 孤高の王ジオンの愛妾ミヒは、自分の立場と毎晩見る夢の狭間に苦しんでいた。 来月、愛するジオンは国の為、正妃を娶る──。ジオンから手向けられる愛を信じていても、王の力をもってしても、政の前には、ミヒを守りきれないジオンがいる。そのジレンマに苦しむ二人は、ただただ嵐が過ぎるまで、肌を寄せ会うことしかできないでいた。 一方、邪魔者を消せと、後宮勢力の陰謀により、ミヒは何者かに拐われ、行方知れずに。心の拠り所を失ったジオンは王の役目も放棄し廃人と化してしまう。 王宮は、正妃と宦官の不貞、復讐劇と、愛憎うごめき乱れきる。そこへ、戦の火種が……。大人女子向け、中華風後宮ロマン
井川奎
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姫君は自ら縁(えにし)をつかさどる
大国、玄(げん)の姫、華蓮(かれん)は、格下の名も知られていないに等しい、小国、遼(りょう)の王に一目惚れされる。熱すぎる求婚を受け、玄国は、揺れに揺れた。煮え切らない重鎮達に、困窮する閣議を見た華蓮は、自分が混乱の原因なのだと責任を感じ、遼国の王を呼び寄せて事の真意を確かめようとする。そして、出会った、遼国の王と華蓮は……。中華風、ほっこり後宮ロマンス
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姫君は自ら縁(えにし)をつかさどる2
大国、玄(げん)の姫、華蓮(かれん)は、格下の名も知られていないに等しい、小国、遼(りょう)の王に一目惚れされる。熱すぎる求婚を受け、玄国は、揺れに揺れていた。華蓮は自分が混乱の原因なのだと責任を感じ、遼(りょう)国の王、丹厳(たんげん)を呼び寄せ、事の真意を確かめようとする。現れた王は、まるで空気の読めない男だった。ただ、純粋で裏表のない性格が、どこか憎めないと、華蓮含め、宮殿の面々と馴染んで、すっかり、玄国に居座っている。一方、華蓮の兄、王太子、斉令(さいれい)の妃、耀我(ようが)は、華蓮の腹心である、女官への嫉妬から、茶会比べを挑んで来た。行きがかり上、受けて立った華蓮は、これといった案が浮かばず。しかも、訪れた客の数で、勝負を決めると言われ、すっかり、困ってしまう。が、丹厳は、なぜか、大張り切り。そして、すべてを丹厳に任せる事にするが……。中華風、ほっこり後宮時代ロマンス
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