【#日本史のヒトボシ】の小説一覧

逃げ上手の若君と戦い上手の御曹司

舞台は1334年、鎌倉幕府が滅ぼされてはや1年……諏訪に匿われた北条高時が嫡子・北条時行は、ある日北条時行を中心とした幼子だけの党、『逃若党』の者達（時行の他だと、雫、亜也子、弧次郎、玄蕃、吹雪）と共に諏訪領を遠駆けして遊んでいたら、気付けばすっかり日が沈んでしまっていた。夜ということもあり、時行を守りながら諏訪大社に馬を急がせていた時行の耳に、突然聞いたこともないほどの美しい笛の音が聞こえてきて……

【リニューアル】逃げ上手の若君と戦い上手の御曹司￣同じ瞳を持つ美青年との出会い￣

￣￣時は1333年…鎌倉幕府が滅ぼされてほんの少し後の御話である￣￣
鎌倉幕府の後継者となるハズだった悲運の王子・北条時行。彼は諏訪頼重によって諏訪大社に匿われていた。そんな中、逃若党に入っている雫、亜也子、狐次郎、玄蕃、吹雪と共に時行は兎狩りをしようと森に入っていく。だが、胸騒ぎを感じた時行と雫は、すぐに諏訪大社に帰ろうと、皆を至急集め、諏訪大社に戻ろうとする。すると、諏訪湖にさしかかったとき、ガサッ！と大きな音を立てて、腕に矢傷を受け、少々息の上がっている黒髪で時行と同じ瞳の色を持つ女性？が飛び出してきた！その女性？は帯刀しており、警戒する逃若党。暫し距離を置いたまま話を聞くと、どうやら尊敬する人から唯一貰った”笛”を敵とやらに狙われているようで………

とある神社の10代目当主は牛若丸と共に日本の歴史を護る謎軍団に出会います？！

チョコ丸🍫様とのコラボ第二弾！コラボありがとうございます✨

別世界の自分に出会ったけど自分と性格違いすぎて最早別人な件について

これはチョコ丸🍫様とのコラボストーリーです!