雨宮黄英
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ストーリー
小説や漫画の原作を書いたり、ゲームのシナリオライターをやっています。 活動場所は主にエブリスタ(https://estar.jp/users/2181654)とTwitter(https://twitter.com/Amamiyakie) こちらではホラーやミステリーなどを主に書いていますが、他のところではコメディやライトノベルなども幅広く書いております。 また、ゲームシナリオでは『干物妹!うまるちゃん』や『ご注文はうさぎですか??』のプレイステーションVita用ゲームのシナリオなども手がけました。 また、エブリスタで書いている『人身売買ゲーム』という作品がサイト内ホラーランキング最高1位。 絶望脱衣遊戯という作品もサイト内ホラーランキングでベスト10以内にコンスタントに入らせていただいております。 こちらはどちらもデスゲームものですので、良かったら読んでみてください。 その他の出版作品やサイト連載作品などは、ぜひ僕の名前で検索してください。 どうぞよろしくお願いします。
ノベル
たった一度のつもりだった万引き…。しかしそれをクラスの不良に見つかってしまったことで人生は変わってしまう。
脅迫され、罪を重ね、多くの人を不幸にしてしまう少年の結末は…!?
ノベル
高校生の頃、悪戯で幼馴染の唯奈を突き飛ばして寝たきりの植物人間にしてしまった太一。しかしそのことはバレず、太一は罪に問われることはなかった。3年後、大学に進学して彼女もでき、順風満帆な生活を送っていた彼に、とある知らせが入る。「唯奈が目覚めた」と…。唯奈を突き飛ばしたことがバレたら、今の幸せな生活は崩れ去ってしまう。そう考えた太一は、どうにかして唯奈の口封じをしようと企むのだった。
とある高校には、問題児ばかりが集められる『隔離学級』があった。
友人に裏切られた少女『あかり』は、隔離学級に生贄として編入させられてしまう。
オモチャとしてクラス中から暴力や辱めを受けるあかり。
尊厳も、生きる価値も、大切なものも、全て奪われてしまったあかりに手を差し伸べる者がいた。
「この不愉快なクラスをつぶさない?」
平凡な少女とサイコパスの少年がタッグを組み、下品な悪党どもを『処刑』する。
「ユマ、うちの学校は狂ってるの──」
マナカが転校してきたクラスには、ある狂ったルールがあった。
それは、クラス全員をトークルームに強制的に加入させ、何かあるたびにそこで『学級裁判』を開き、
裁判で負けた生徒は次の日から壮絶なイジメの対象にされてしまうのだった。
ある日、マナカはレインに反抗した罪で裁判にかけられて負けてしまい、次のイジメのターゲットにされてしまう。
そんな中、マナカの幼馴染であるユマも、マナカと同じ学校に編入する事が決まってしまった。
新生活に胸を踊らせるユマに対して、精神的に追い詰められたマナカは絶望の中で告げる。
「気をつけて、あいつらに目を付けられたら私と同じ目に遭うから」
マナカの絶望を知り、ユマはクラスの生徒達に対して復讐する事を決意する!
イラスト:おずま
クラスで壮絶なイジメを受ける優は、ついに耐えかねて自殺しようと学校の屋上へ向かう。
だが、そこに居たのは謎の美少女・瑠璃子だった。
瑠璃子は優の事を『愛している』と言い、優のすべてを包み込む。
だが、優はまだ瑠璃子の恐ろしさを知らなかった。
瑠璃子にほだされた優は、瑠璃子が書いている日記を覗き見てしまう。
そこには未来の日付で、これから起きるであろうおぞましい出来事が書かれていた──。【イラスト:Uni】
ちょっとした、イタズラのつもりだった。
担任の柴崎にからかわれた亮は、ナッツを残していた柴崎の給食にこっそりナッツ粉末を撒く。
それが地獄のはじまりだとは知らずに…。
親に内緒で旅行に来た高校生カップル。しかし、のどかなはずの温泉街で彼らが見たものは、人を襲う巨大な昆虫たちだった。
人生を悲観して自殺未遂をした少年、ヒロヤ。彼は死に神のマジデス子に気に入られ、不思議な力を手に入れる。それは人間の死期がわかる能力。死を防ぐ方法は、その相手と恋をして、ヒロヤの手で一度“殺す”ことだけだった。
職員室に忍び込んで火をつけてやる!
ライブの日と補習が重なってしまった高校生の康太は、学校を火事にして補習を無くしてしまおうと考える。
しかし、少しボヤを出す程度のつもりが大きな火事になってしまい…
「熱い! 熱い! 助けて!」
犠牲者の断末魔の声に、彼は恐怖を感じる。
バレてはいけない……!
おびえる彼に次々とアクシデントが…
異世界に転生させられたとあるクラス。
所属する部活にちなんだ能力を得た生徒達は、その力で殺し合いを始める。
そんな中、将棋部に所属するいじめられっこの歩は、好きな女の子を守るため、命がけの戦いに身を投じるのだった。