怜夜@スリープ中
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ストーリー
『ようこそ俺の世界へ』🌙☠️🗡
詳しくは夢を狩る場所に。
毎週末に、【最高の「───」を希う】投稿予定。
【ひとこと】
現在、Histoireによる怜夜の存在の観測が途絶えています。彼の居場所が判明し、情報が明確になるまで暫しのお待ちを。
鼻歌混じりに何かの歌を歌う少年。
少年は館の古く大きな時計台に座り足をぶらぶらと揺らしている。
「ふんふふーん♪…ぁ、動き出した動き出した!!」
急に歌うのをやめたかと思うと、ペチペチと手を叩くどこか幼い動きを行いながら時計台の麓───真紅のロビーを見下ろした。
─────ゴーン、ゴーン、ゴーン。12時を指す時計台から低く響く鐘の音が鳴る。
白昼夢は、もうすぐそこだ。
ノベル
暴害組のお2人が主役な短編、中編、長編集
誰がどんな話かは最初に書いています
1シリーズ完結させたら次、ではなくちょっとずつ投稿していく形になります
人間、いや地球上の生物の欲は果たしてなんなのだろうか。
欲は時に必要だ。
欲は時に不必要だ。
何事も欲が満たされないからおこること。
…なぜ、その欲は満たされることがないのだろうか。
その答えは________
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サムネは心優しい読者様方に提供してもらったものを使用していきます。
誠にありがとうございます。
「ここでは、一つのルールさえ守れば
何してもかまいません」
「皆様はどこまで醜く生にしがみつくのでしょうか?愚かで、儚い人間は」
「ふふ、あははw
せいぜい俺の為に心臓を動かしてくださいね?さぁ、皆さま!
楽しい楽しいデスゲームを始めましょう!」
『……仕事、せな。もう要らんのよな』
ノベル
気が向いたら書いて投稿しております。
異界組の物語(短編or中編)を投稿していきます。
彼女たちの天界を幽界を冥界を覗きにいきましょう。
楽しい夢を見てください。