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魔理沙
霊夢
遠くから名前を呼ばれている気がする
霊夢
魔理沙
寝起きで喉が渇いて声が出にくい
起きあがろうとすると霊夢に 「起きなくていいわよ」と制され、おとなしく寝ておくことにする
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
ボソリと呟く、その声は小さかったが静かな保健室では響き、魔理沙の耳に届いた
魔理沙
昔から、とはいったい何のことだろう
霊夢
魔理沙
魔理沙
霊夢
外から聞こえてきた部活の挨拶で終学活後すぐだということがわかる
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
思っても見なかった言葉に驚く
魔理沙
思わずニヤけてしまう
霊夢
魔理沙
そういう霊夢も何だかおかしくて笑いが止まらない
霊夢
つられて霊夢も笑う
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
外の部活の声で最後はよく聞こえなかった
霊夢
どんどん尻すぼみになってしまう そのためか魔理沙には聞こえなかったようだ
魔理沙
霊夢
霊夢
魔理沙
魔理沙
霊夢
魔理沙
突然の罵倒に少しムッとする
霊夢
なぜかぷいっと顔を逸らされる
魔理沙
霊夢
あからさまに話題をかえられる
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
11話へ続く
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