コメント
5件
突撃…wどんまいあにき… 結婚しr(((
⚠︎︎注意⚠︎︎
ないこくん嫌われ (1部から愛されてる)ます!!((
それらが 大丈夫な方は 本編どうぞ!
ないこくん
あれ…もう朝…?
ないこくん
なんて言いながら俺は制服にさっさと着替えて荷物を持ち部屋からでる
時計を見ると 5:15という時間で そろそろアニキが皆のお弁当や朝食を作るために起きてくる時間帯のため俺は急いで家から出ようとする
ないこくん
ガチャッ
俺は静かにドアを開け 家から出ようとする
Ifくん
ないこくん
純粋な疑問だった((((
Ifくん
と俺に言い 自分の部屋に戻っていくまろ
ないこくん
これでアニキが起きてきたら 即家出てくからな
〜5分後〜
Ifくん
ないこくん
Ifくん
なんて少しドヤ顔をするまろを笑う
ないこくん
Ifくん
ないこくん
俺はドアに手をかけ 家を出る
ないこくん
10月のこの時間帯は 凄く風が冷たく寒い…
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
なんて会話をしながら 俺たちは適当に外を歩く
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
Ifくん
ないこくん
ダイス公園は 俺がまだ小さかった頃 兄弟全員で遊びに行ってた公園
あの頃はまだ… 俺にもちゃんと…
「アニキッ…!あのね…!」
「ごめんッ…今りうらの面倒見なあかんからほとけの方行っててくれる?」
ないこくん
「あ…うん…」
「ほt…」
「あぁぁ…初兎ちゃぁぁん! そこに落書きしないでぇぇ!!」
幼少期ないこ
この時の俺は 兄弟というものが嫌だった
お兄ちゃんは俺より下の2人しか見てくれない、構ってくれない
ずっと…ずっと…寂しかった
幼少期りうら
幼少期ほとけ
幼少期ほとけ
幼少期ないこ
幼少期ほとけ
この時のりうらは3歳… だから、我慢しないとって ずっと思ってた
幼少期ないこ
あの2人がいなかった時は こうやって俺が1人でブランコに乗っていたら…アニキもほとけっちも俺の方に来てくれた…背中を押してブランコを揺らしてくれた…
幼少期ないこ
一人ぼっちでいても アニキも、ほとけっちも 俺に見向きもしない 今居なくなっても…絶対気づかない…
幼少期ないこ
昔はそんなことばかり考えていた
1人でブランコに座り ぼーっと兄弟のことを見ていた
そんなことをしていると いつも…1人だけ俺のとこに来てくれる子が居た
幼少期まろ
幼少期ないこ
幼少期まろ
幼少期ないこ
…そういえば まろだけはずっと俺と 一緒にいてくれたな…
幼少期初兎
幼少期りうら
弟2人がこうやって まろの所に来ても
幼少期まろ
幼少期初兎
幼少期りうら
タッタッタッタッタッ……
絶対 俺を1人にしなかったな…
ないこくん
Ifくん
ないこくん
よくここでまろと遊んでたな…w
Ifくん
ないこくん
ここの公園を見ると あーやって寂しかった事をよく思い出したりするが、なんやかんや楽しい思い出だってある
それに、 今思うとアニキとほとけっちの方が9歳と8歳なのに弟の面倒とか沢山見てて1番大変だったのは2人だったよね…
それなのに俺は 弟が居なかったら…とか 凄く最低な事考えたりしてた…
ないこくん
Ifくん
ないこくん
Ifくん
急にまろは俺の手を引き ブランコに乗せてきた
ないこくん
Ifくん
そういうとまろは 俺の背中を押し ブランコを動かす
ないこくん
Ifくん
ないこくん
今も…昔も… ずっと俺の事をちゃんと見てくれる
ちょっとたまに 兄弟とは思えない発言をしてくる時もあるけど、ちゃんとお兄ちゃんしてくれたり、こうやって俺の為に色々してくれることだって沢山ある
Ifくん
ないこくん
変な発言は多いけど… 俺は優しいまろの事好きだな…w
この事が解決したら まろに今までのお礼も兼ねて なんかしてあげよっかな…w
力尽きた……((
またね((