フィン
んじゃ仕事行ってくる
すぐ帰ってくるから待ってろ
すぐ帰ってくるから待ってろ
ツァル
はい
…先輩、ごめんな
…先輩、ごめんな
フィン
あ“?
ツァル
ほんま俺
役たたずで
役たたずで
ツァル
ただ迷惑かけてるだけで
ツァル
生きてるだけで
迷惑かけて
迷惑かけて
フィン
…
ツァル
正直さ
俺って先輩にとって必要なん?
俺って先輩にとって必要なん?
ツァル
トラウマのせいで離れられんようなってさ
ツァル
トラウマのせいで離れられんようなってさ前までも弱かったのに
さらに役に立てんようなって
さらに役に立てんようなって
ツァル
俺、先輩の近くいる資格ないと思うんや
ツァル
やからs
フィン
黙れ
フィン
喋るな
ツァル
…俺の声も聞きたないか…
フィン
もう二度と
俺の大切な人を悪く言うな
俺の大切な人を悪く言うな
ツァル
…はは
先輩は優しいなぁ
先輩は優しいなぁ
ツァル
じゃあ先輩
ツァル
バイバイ
フィン
お前、今日俺が帰った時ここにいなかったら
○すからな
○すからな
ツァル
ふはっw
先輩に○されるなら本望かもしれんなぁ
先輩に○されるなら本望かもしれんなぁ
フィン
気持ちわりぃこと言ってんじゃねーよばーか
ツァル
はいはい先輩
ツァル
行ってらっしゃい
フィン
おう、いってきます