テラーノベル

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テラーノベル(Teller Novel)

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エレクツァル

なぁ先輩

カーテルフィン

ん?

エレクツァル

もし俺が
先輩のこと好きって言ったら困ります?

カーテルフィン

あー
そーだな

カーテルフィン

困るかもな

エレクツァル

…そう…やんな

わかってたことだ

男に告白なんてされたくはない

カーテルフィン

だってよ〜

聞きたくない 分かってるから

あぁ なんで言ってしまったんだろう

カーテルフィン

お前確か

カーテルフィン

好きな人を守りたいんだろ?

エレクツァル

…へ?

カーテルフィン

俺はお前よりつえー
だから、お前の望むような恋人関係には慣れない

カーテルフィン

ま、俺は別にそういう恋人でもいーと思ってるけどな

カーテルフィン

彼女に守られる男はだせーが俺は好きだぜ?

そう言って先輩はニヤリと笑う

エレクツァル

…なッ…なっ?!

言われたことを理解した瞬間顔が熱くなる

カーテルフィン

ははっw真っ赤になっちゃって

カーテルフィン

そんなんで俺とやって行けるのかよ

カーテルフィン

まーそーだなぁ、

カーテルフィン

これから
俺のすることにいちいち照れたりうじうじしねーなら付きやってやってもいいぜ?

エレクツァル

わ、わかりました…
俺、絶対頑張るから

エレクツァル

その条件
クリアするまで俺以外のひとみんとってくださいよ

カーテルフィン

はいはい、
わかりましたよ

カーテルフィン

ダーリン?

あぁだめかもしれない

親族がバクバクして 顔が熱い

ほんと この人はずるい人だ

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