TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

青春までの1センチメートル

一覧ページ

「青春までの1センチメートル」のメインビジュアル

青春までの1センチメートル

4 - 青春までの1センチメートル④

♥

220

2019年07月27日

シェアするシェアする
報告する

まさき

おはよう。花恋

花恋

えーっと、おはようまさき。

まさき

今日もこうれいの、あれやろうな。

花恋

(な、なにそれ。知らないし!)

花恋

うん!やろう!

給食時間になり。

まさき

じゃあ花恋、行くぞー。

まさき

よーい、スタート!!

花恋

あむあむ!

花恋

(早食い対決なんか聞いてないし!)

まさき

よっしゃー!俺の勝ち!

花恋

えー。最悪ー。

しずく

わー!まさき君流石ー!

まさき

だろー!

しずく

花恋ちゃん、弱いんだね。

しずく

ふふっ。

花恋

(何?遅くて何が悪いの?)

花恋

もう!なんなの!?あの子ウザイ!

なおき

かーれん!

なおき

どうしたの?

花恋

(え!?誰?てかイケメン✨)

花恋

えーっと…

なおき

ん?まさか名前忘れた?(笑)

花恋

う、うん。

なおき

俺たち付き合ってるじゃん。

花恋

え?そうなの!?

なおき

嘘だよ。(笑)

花恋の頭を軽く叩く。

花恋は顔が赤くなった。

なおき

あれ?顔が赤いよ(笑)

花恋

あ、赤くないし!

しずく

あれー?なおき君じゃーん!

しずく

まじかに見てもイケメンだなー❤

なおき

そ、そう?

なおきは顔が赤くなった。

しずく

なおき

(し、しずくは可愛いけど…)

青春までの1センチメートル

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

220

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚