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夜の公園気をつけます...
う、後ろから気配が.. あぁいなかったわ
怖くて面白かったです 次の作品も楽しみです
僕が小学6年生くらいの頃
親と夜に喧嘩して近くにある公園に1人で行ったのだ
しかし、その時公園には僕1人のはずなのに
キーコーキーコー
と、ブランコをこいでる音がした
ブランコを見てみるとブランコは揺れていた
ヒロム
怖くて僕は家に帰ってすぐに親に謝った
けれど次の日
あのブランコが気になって仕方がなかった
だから親が眠った時間にこっそり家からぬけだして公園に行った
ヒロム
キーコーキーコー
やっぱりブランコは動いている
僕が遠くから見ていると
ブランコは止まった...
ヒロム
『いっしょに遊ぼうよ』
そんな声が聞こえた気がしたが
今日はいったん家に帰った
しかし次の日
今度はあの声が気になって仕方がない
僕はまた家からぬけだして
公園に行った
ブランコは動いていない
すると...
『いっしょに遊ぼうよ』
またこの声が聞こえた
少し時間がたつと
『アハハハハ』
何人かの笑い声が聞こえる
僕はそれから気になって公園に行っての繰り返しをしていた
気がつけば中学2年生...
もうあの公園には慣れた
しかし、、
ヒロム
ヒロム
ムラマツ
夜
ムラマツ
ヒロム
ヒロム
ムラマツ
ヒロム
ヒロムとムラマツは公園の前に立った
ムラマツ
ヒロム
ムラマツ
『いっしょに遊ぼうよ』
ムラマツ
ヒロム
ムラマツ
ヒロム
ムラマツ
ヒロム
『アハハハハ』
ムラマツ
ヒロム
ヒロム
ムラマツ
ムラマツ
ムラマツ
ヒロム
ムラマツ
ムラマツ
ムラマツ
タッ
『いっしょに遊ぼうよ』
ヒロム
ムラマツ
ムラマツは公園の中に引きずり込まれる
『アハハハハ』
ムラマツ
ムラマツ
ムラマツの足下に手が生えてくる
ムラマツ
その手はムラマツの足を掴んで地面に引きずり込んでいく
ムラマツ
ムラマツ
ムラマツ
ムラマツ
『またお友達が1人増えたね!』
『これからいっぱい遊ぼうね!』
ヒロム
ヒロム