コメント
7件
感激します✨✨ 犯人で驚いて貰えるのが 書きたかったんですよね😊
久しぶりに犯人の味方になったw
マジで500レベルの小説やもん(感動😭✨
俐久
俐久
俐久
長い長い話を、聞いていた。
宇美
全部、思い出した。
お母さんは、優しい人なんか じゃなかった。
私は、自分で
お母さんは優しい人で
俐久とは殺人なんて犯していない、
ただの幼馴染。
そう、自分の都合のいいように
記憶を塗り替えていたんだ。
宇美
宇美
宇美
俐久
俐久
俐久
俐久
俐久
宇美
宇美
俐久
俐久
俐久
俐久
俐久
宇美
俐久
俐久
俐久
宇美
宇美
宇美
宇美
俐久
宇美
俐久
俐久
宇美
私の顔が、赤くなるのが分かった。
俐久
俐久
俐久
俐久
宇美
逃げると決めてからは、 早かった。
親から金を盗んで
服や食べ物を リュックにつめこんだ。
そして、〝その時〟が来た。
島行きの船に、 2人で乗り込む。
宇美
宇美
俐久
俐久
俐久はそう言って、 私に笑いかける。
今度は2人で
人を殺した街から、
居なくなった。