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コメント失礼します(* .ˬ.) どの作品もとても大好きで楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています
読了しました!第4話、めちゃくちゃ重たい展開から一気に音駒で温かい空気に変わって、感情の振れ幅がすごかったです。アカネちゃんの「凛さえいなければ」にはゾッとしましたが、仁花ちゃんの「凛君のこと何にもわかってない」には胸が熱くなりました。そして烏野の“セコム隊”が一瞬で駆けつける距離感よ…!あと個人的にツボったのは、黒尾さんの「凛のことばかり気にする」発言と、研磨の「クロ顔赤いよ」の流れ。バスでの距離感の近さも含めて、音駒としての凛の居場所がじわじわと見えてくる演出が好きです。及川さんまで乱入してきて、凛の過去(不良!?)の伏線も気になるし、烏野3年生が「今から青葉城西行ってくる」って言い出すのも笑ったけどすごく安心感ありました。続き、めっちゃ気になります!
2階スタンド席。 仁花はスマホを持ったまま、 少し緊張していた。
仁花ちゃん
仁花ちゃん
アリサさん
アカネちゃん
アカネちゃん
仁花は膝の上のスマホを見る。 録音はちゃんと続いている。
仁花ちゃん
アリサさん
アカネちゃん
仁花ちゃん
アカネちゃん
アカネちゃん
アカネちゃん
アカネちゃん
アカネちゃん
その言葉を聞いていた仁花ちゃんが、 隣で黙ってスマホを下ろす。
仁花ちゃん
仁花ちゃん
仁花ちゃん
仁花ちゃんは珍しく強い口調だった。
仁花ちゃん
アカネちゃん
アリサさん
アカネちゃんが勢いよく アリサさんを見る。
アカネちゃん
アリサさん
アカネちゃん
アカネちゃんの声が大きくなる。
アカネちゃん
アリサさん
アカネちゃん
アカネちゃん
仁花ちゃんはアカネ ちゃんを真っ直ぐ見る。
仁花ちゃん
仁花ちゃん
仁花ちゃん
そして仁花ちゃんは、 少しだけ声を落として、
仁花ちゃん
凛が松葉杖を使って、 救護室からゆっくり出てくる。
清子さん
清子さんが横で見守り、 旭さんも反対側についている。
高瀬凛
凛君が小さく、
高瀬凛
と呟く。
清子さんも頷く。
清子さん
高瀬凛
清子さん
そして2人で2階 スタンドまで上がってくる。
アカネちゃんの 表情が一気に険しくなる。
アカネちゃん
凛君が驚いて立ち止まる。
アカネちゃん
高瀬凛
アカネちゃんが凛君に 向かって勢いよく手を伸ばす。
清子さん
清子さんが声を上げる。 次の瞬間、凛君はバランスを崩して、 その場に倒れてしまう。
高瀬凛
仁花ちゃん
――体育館・コート。 試合は一時中断になっていて、 競技上はタイムの状態。 日向がふと周りを見回す。
日向
影山も気づく。
影山
田中さん
田中さんもキョロキョロする。 鳥養コーチが上のスタンドを見て、
烏養さん
日向たちが一斉に2階スタンドを見る。 その頃――2階。 清子さんが凛君の足を確認している。
清子さん
高瀬凛
凛君が立ち上がろうとする。
高瀬凛
足に力が入らない。 そのまま、ふらっと座り込む。
仁花ちゃん
仁花ちゃんが慌てて駆け寄る。
仁花ちゃん
凛君は少し困ったように、
高瀬凛
仁花ちゃんの顔が青ざめる。
仁花ちゃん
その声が2階スタンドに響く。 すると階段の方から、
一気に足音が聞こえてくる。 日向、影山、大地さん、 田中さん、西谷さん――。 さらに音駒側からも黒尾さん、研磨、夜久さんたちが駆け上がってくる。
大地さん
旭さん
菅原さん
大地さんがすぐにしゃがみ込む。
大地さん
凛君はみんなを見上げて、
高瀬凛
黒尾さんが眉をひそめる。
クロ
夜久さんも真剣な表情で、
夜久さん
一気に集まってきた“セコム隊”に、 清子さんが少し驚きながら、
清子さん
リエーフが2階スタンド へ駆け上がってくる。
リエーフ
アリサさんがすぐにリエーフの方を向く。
アリサさん
リエーフは凛君が 座り込んでいるのを見て、さらに驚く。
リエーフ
アリサさんは少し迷ってから、 今までのことを話し始める。
アリサさん
リエーフ
アリサさん
アリサさん
リエーフの表情が曇る。
リエーフ
アリサさん
アリサさん
クロ
アリサさん
リエーフ
その横で黒尾さんが低い声で、
クロ
研磨も凛君を心配そうに見ながら、
研磨
その時ーー。
旭さん
そう言って旭さんが凛の前にしゃがむ。
高瀬凛
旭さん
凛が恐る恐る旭さんの背中に乗ると、 旭さんは凛の足や腕に 変な力がかからないように、 慎重に支える。
旭さん
高瀬凛
旭さん
旭さんがゆっくり立ち上がる。
旭さん
高瀬凛
旭さん
旭さんが凛をおんぶして 歩き出したところに、 菅原さんと大地さんが駆け寄ってくる。
菅原さん
大地さん
旭さんが振り返る。
旭さん
旭さんが凛をおんぶして、 菅原さんと大地さんが 左右につきながら移動していると――。 アカネちゃんが後ろから近づいてくる。
アカネちゃん
そして、旭さんの背中から 凛を引き離そうと手を伸ばす。
高瀬凛
その瞬間――
クロ
ガシッ。 アカネちゃんの腕を黒尾さんが掴む。
クロ
アカネちゃん
クロ
さらに反対側から――
ツッキー
アカネちゃん
黒尾さんもツッキーも、 完全にアカネちゃんを止める態勢。
その間にも旭さんは凛を しっかり背負ったまま。
旭さん
高瀬凛
菅原さんが後ろを確認して、
菅原さん
大地さんも頷く。
大地さん
救護室に旭さんが運んでから、 救護室の扉が開いて、
清子さん
清子さんが急いで入ってくる。
清子さん
高瀬凛
清子さんが凛の 様子を確認してから、 旭を見る。
清子さん
旭さん
清子さん
旭さん
清子さんが凛の様子をもう一度確認して、
清子さん
高瀬凛
下に降りてから、 仁花ちゃんが大地さんに 頼まれて録音していた スマホを持ってくる。
仁花ちゃん
大地さん
再生すると、 体育館での出来事がそのまま流れ始める。 烏野だけじゃなく、 音駒のメンバーも静かに聞いている。
クロ
黒尾さんは腕を組んだまま、真剣な顔。 研磨もスマホの音声に集中している。 夜久さんは、
夜久さん
仁花ちゃん
音声が進み、アカネちゃんが 凛に近づいていく。 黒尾さんの表情が険しくなる。
クロ
夜久さんも、
夜久さん
山本さんも黙って聞いていたが、
山本さん
その隣で研磨がぽつり。
研磨
大地さんも頷く。
大地さん
体育館の端で録音を聞いて、 みんなが話していると、 アカネちゃんが 苛立ったように声を上げる。
アカネちゃん
アカネちゃん
一瞬、体育館が静まり返る。 黒尾さんが呆れたように、
クロ
夜久さんも、
夜久さん
大地さんは険しい表情で、
大地さん
菅原さんも頷く。
菅原さん
研磨は少し困ったように、
研磨
体育館の方へ戻ると、 そこには烏野と 音駒のみんなが集まっていた。
日向
最初に気づいたのは日向。
日向
影山
大地さんが駆け寄ろうとするが、 凛が松葉杖を使って いるのを見て足を止める。
大地さん
菅原さんも心配そうに、
菅原さん
高瀬凛
菅原さん
夜久さんもほっとしたように息を吐く。
夜久さん
黒尾さんは凛の松葉杖を見て、
クロ
高瀬凛
研磨も凛を見て、
研磨
その時ーー。
山本さん
深く頭を下げる猛虎さん。 凛は松葉杖をついたまま、 驚いて猛虎さんを見る。
高瀬凛
山本さん
大地さんが落ち着いて、
大地さん
山本さん
黒尾さんも、
クロ
山本さん
猛虎さんは顔を上げる。 凛が小さく笑って、
高瀬凛
山本さん
猛虎さんは少し目を潤ませながら、
山本さん
アカネちゃんが猛虎さんの 後ろから声を荒らげる。
アカネちゃん
アカネちゃん
黒尾さんがため息をついて、
クロ
すると凛が小さく口を開く。
高瀬凛
みんなが凛を見る。
高瀬凛
蓮が凛を見て、思わず声を上げる。
蓮
凛は松葉杖をつきながら首を傾げる。
高瀬凛
凛は避けずに、 咄嗟に拳を受け止める。 ガッ!
旭さん
蓮が言い返そうとした瞬間、
高瀬凛
凛が拳を返す。 ドンッ! 蓮が後ろへよろめく。
黒尾さんが蓮を見る。
クロ
蓮はため息をついて、
蓮
クロ
烏野も音駒も一斉に凛を見る。
日向
日向が目を丸くする。 田中さんも、
田中さん
西谷さんまで、
西谷さん
凛は気まずそうに視線を逸らす。
高瀬凛
黒尾さんがニヤッとして、
クロ
凛は松葉杖を握り直して、
高瀬凛
旭さんが凛の隣で苦笑する。
旭さん
高瀬凛
蓮が腕を組みながら、 凛を見て苦笑する。
蓮
蓮
田中さん
蓮
高瀬凛
凛が思わず声を上げる。
高瀬凛
蓮は悪びれずに、
蓮
高瀬凛
日向が目を輝かせる。
日向
高瀬凛
田中さんも、
田中さん
菅原さん
菅原さんが耐えきれず大爆笑。
高瀬凛
菅原さん
笑い続ける菅原さんに、 凛が近づいて―― ポンッ!
菅原さん
凛が菅原さんの頭を軽くチョップする。
高瀬凛
菅原さんは頭を押さえながら、
菅原さん
高瀬凛
クロ
高瀬凛
クロ
高瀬凛
クロ
黒尾がニヤッと笑って、
クロ
研磨
クロ
研磨
高瀬凛
夜久さん
山本さん
その瞬間――
大地さん
クロ
菅原さん
旭さん
田中さん
西谷さん
日向
影山
高瀬凛
クロ
クロ
夜久さん
山本さん
大地さん
高瀬凛
大地さん
田中さん
西谷さん
高瀬凛
クロ
大地さん
大地さん
高瀬凛
菅原さん
日向
高瀬凛
その後ーー。 1週間だけ音駒で凛くんが マネージャーをすることになった。
音駒高校の体育館。 凛はジャージ姿で、 ボールやドリンクの準備をしていた。
クロ
高瀬凛
夜久さん
高瀬凛
研磨
高瀬凛
リエーフ
そんな話をしていると―― 体育館の入口から声が響く。
及川さん
高瀬凛
クロ
夜久さん
入口には、青葉城西のメンバー。
及川さん
岩ちゃん
松川さん
花巻さん
及川がズカズカ近づいてくる。
及川さん
高瀬凛
及川さん
高瀬凛
及川さん
岩ちゃん
及川さん
高瀬凛
及川さん
高瀬凛
高瀬凛
クロ
夜久さん
研磨
リエーフ
高瀬凛
及川さん
高瀬凛
及川さんが凛に近づいて、 ぎゅっと抱きしめようとした瞬間――
クロ
ガシッ! 黒尾さんが及川さんの 肩を掴んで止める。
及川さん
クロ
研磨
及川さん
その後ーー。
及川さん
クロ
夜久さん
及川さん
高瀬凛
及川さん
クロ
夜久さん
高瀬凛
及川さん
岩ちゃん
高瀬凛
岩ちゃん
クロ
夜久さん
その後ーー。
及川さん
高瀬凛
クロ
及川さん
及川が出口へ向かっていると――
研磨
高瀬凛
及川さん
及川さん
及川さん
高瀬凛
及川さん
クロ
夜久さん
クロ
凛は何食わぬ顔でみんな の会話を聞きながら、 内心ではかなり焦っていた。
高瀬凛
及川さんたちが帰ったあと――。
直井さん
夜久さん
研磨
クロ
高瀬凛
山本さん
クロ
高瀬凛
バスに乗り込んで、 凛が窓側に座る。
クロ
高瀬凛
クロ
クロ
高瀬凛
クロ
クロ
高瀬凛
クロ
高瀬凛
クロ
高瀬凛
高瀬凛
クロ
研磨
クロ
研磨
クロ
研磨
研磨
クロ
バスが旅館へ向かって 走っている途中――。 ガタンッ!
高瀬凛
大きく揺れた拍子に、 凛の身体が黒尾のほうへ傾く。
クロ
黒尾がとっさに支えて、 二人の距離が一気に近くなる。
高瀬凛
クロ
高瀬凛
クロ
バスの後ろの席から、 山本たちがその様子を見ていて――
山本さん
犬岡
海さん
高瀬凛
山本さん
クロ
研磨
クロ
山本さん
クロ
高瀬凛
クロ
山本さん
犬岡
海さん
クロ
高瀬凛
その時、凛のスマホがポンッと鳴る。 画面を見ると、烏野のみんなから メッセージが届いていた。
高瀬凛
クロ
山本さん
高瀬凛
凛が返信を打っていると――
バスで音駒の旅館へ向かっている途中。 凛はスマホを見ながら、 少し迷っていた。
すぐに既読がつく。
既読が一気につく。
少ししてからーー。
凛は画面を見つめて、 少し困ったように笑う。