私の物語

悪役令嬢は良い人でした

【第一章】ある日突然、高校生の山田沙織は異世界に転移させられた。しかも、悪役公爵令嬢の断罪イベント真っ最中のど真ん中。
実は優しい公爵令嬢と、間抜けなイケメン魔導師の恋物語を成り行きで応援する事に。恋の行方はどうなることやら？
取り敢えず、断罪イベントにサクッとメスを入れて、ぶりっ子ヒロインにざまぁします。
【第二章】穏やかだったはずの日常。シュヴァリエが忽然と消えてしまった。何か理由が？
沙織は、シュヴァリエを探しに帝国に乗り込むことを決意する。
沙織は誰を選ぶのか？
大切な人と国を守るため、チートパワー全開で奮闘します！

いつか殺し合う君と紡ぐ恋物語

とある神社の一角で神様が鬼の焔と賭をした。だが鬼が神に勝てるワケが無く、『お願い事をきいてもらう』とだけ言われて突然異世界へぶん投げられてしまった。
そこはゲームシステムに基づいた世界で、鬼の焔は召喚士という職を選ぶ。早速召喚魔法を使ってみると、どう見ても激レア感満載な人型の召喚魔が現れた。自然と集まっていく仲間と共に彼らは異世界を攻略していく。

さよなら日常、こんにちは運命

いつも通り家から近いコンビニで食べるものを買いに行くニートの殻崎透。買い物を済ませコンビニから出ると…なにか好奇心を際立てる扉が一枚あった。さっきまではなかったその扉。好奇心のままに近づき、そっとドアを開けると謎の空間に通じていた。さっきあった扉はなく、謎の空間だけが広がる。そして最初に一人の少女と出会う。彼女から伝えられた事は…

東方好きのいじめられっ子幻想入りしたようです｡

死にたいな･･･と思っていたら大好きな世界に行けることになったんだが?