目が覚めて、違和感に気づく
いつもと違う景色だった
眠気が吹き飛び、ベッドから飛び起きる
ここは…?
ミク?
やあ宵崎くん、おはよう
奏
えっ、み、ミク…?
ミク?
このパターン、流石に飽きてきたな
ミク?
みている君だって、そうでしょ?
そう言って何やら正面に目線を配る
何を言っているのかわからない
ミク?
さぁ、ルール説明だ
部屋の隅にある古いテレビが、ジジっと音を立てた
まふゆ
『みんな、無事?』
絵名
『なんなの…』
瑞希
『なにこれ、どういうこと〜!?』
遥
『…はぁ、またか』
寧々
『…ッ』
追加役職の説明
『双子』×2
所属、村人陣営
双子はお互いが双子ということを知っている
特に能力は持たない
『狐』×1
所属、第三陣営
ゲーム終了時まで生き残った場合、一人勝ちとなる
人狼からの襲撃が無効となる
占い師から占われた場合、死亡する
ミク?
その他ルールはテーブルに置いてあるルールブックをみてくれ
ミク?
そして今回のゲストは〜?
リン?
鏡音リン
レン?
鏡音レンと言います
ミク?
リンとレンで〜す!
ミク?
2人とも、頑張ってね
レン?
絶対勝つよ、リン
リン?
…うん
ミク?
ああ、それと
ミク?
役職はルールブックの1番後ろのページにあるからね
ミク?
それではまた後で
ルールブックを手にとり、ページを捲る
わたしの役職は
『騎士』