自分
こんにちは。
自分
桃紫です。
自分
兄弟設定。
自分
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自分
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自分
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自分
では、どうぞ。
紫
桃、お風呂上がったよ〜?
スマホ片手に足を組んでいる彼。
彼というのは弟の桃。
俺は高3、桃は高1。
だから2つ下の弟になる。
桃
ん、
最近は俺に対する反抗期が来たのか、冷たい態度を取ってくる。
今だって、俺を見ないまま返事をしているし。
桃
…じゃあ入る
そう言って立った彼。
高さが同じくらいになると同時に目線があった。
その目が少し怒っているように思えた。
桃
…なんで上半身裸なの、
紫
…え、?
こいつは俺が風呂上がりということを忘れたのか。
今日は風呂場に上着を持っていくのを忘れていた。
だから上半身が裸になってしまっている。
でも、風呂上がりならありえることだと思うけど。
桃
ねぇ、何で?
桃の目には俺に何か起こっているとでも思っているのだろうか、
段々俺を壁に押し付けてくる。
紫
い、いや、お風呂場に上着持ってくのを忘れただけだよ?
桃
…でもこの格好はだめ、
そう言って下を向きながらため息をついた桃。
3秒ほどのため息。
それが終わると目線があった。
桃
弟にどう思われてるか考えてから裸になってよ、
桃
煽ってるとしか思えないんだけど。
紫
あッ…煽ってなんかッ…ぅむッ…!?
途端に塞がれる唇。
弟にキスされるなんて。
こんなことしていいのか。
少し口が開いてしまうと、舌が入ってきた。
苦しくなって桃の胸をとんとん叩くと、素直に離してくれた。
紫
ッはぁ…、
紫
…って、何すんの!?
桃
え、嫌だった?
紫
当たり前だろ、!?
桃
とか言って、
桃
ここ、どうしたの?
そう言ってモノをつんつんと押してくる。
どうやら弟とのキスで主張してしまったらしい。
紫
な、何で…、
桃
ふっw
桃
これ俺が治してあげようか?笑
何を言っているんだこいつは。
紫
やッ、ばか、自分でできるわ!
桃
え?本当にできる?
桃
やり方間違ってるかもだから見てあげるよ?
紫
見るな!笑
桃
…かわいい反応するね、
桃
お兄ちゃん、ニコッ
どうやら俺には、とんでもない弟がいたようです…。
自分
ありがとうございました。
自分
続きは考えてません。笑
自分
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自分
では、さようなら〜。