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諳さんは買い物へ。
星ちゃんは学校へ遅刻して行った。
私はリビングでボーッと時計を見ていた。
時計は止まることなく進んでいく。
柚
柚
柚
柚
柚
柚
？？
？？
柚
？？
目の前に急に女の人が落ちてきた。
寂寥の1番隊隊長の人だと一目見た瞬間分かった。
柚
？？
？？
柚
？？
？？
月夜
柚
月夜
月夜
柚
柚
月夜さんは宇宙様のお気に入り。
宇宙様の支えの1人だ。
月夜
月夜
月夜
月夜
柚
柚
月夜
月夜
柚
月夜
月夜
柚
『呪い』それは階級が上の人にかけられるほど強くなっていく。
呪いをとく方法はかけた人がその人を認めること。
それ以外はまだ方法が見つかっていない。
月夜
柚
月夜
月夜
柚
月夜
柚
柚
月夜
柚
月夜
柚
月夜
月夜
柚
月夜さんはそう言って消えてしまった。
柚
柚
諳
諳
柚
諳
柚
諳
諳
柚
柚
諳
私がこの世界に来て初めて諳さんが心から笑ってるのを見た気がした。
私の目的は宇宙様を支える事。
その為に先に宇宙様の周りの人を救わないといけない。
まだ私は完全に諳さんを救えたわけじゃないけど、 少しは助けられたかもしれない。
柚
諳
諳
柚
諳
諳
諳
柚
柚
この世界に宇宙様を慕ってる人は沢山居る。
その人に対して毎回嫉妬してしまう。
『零簑蒼穹』さんは宇宙様を凄く慕っていて、忠誠心が強い。
諳
諳
諳
柚
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