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俺はこの国の幹部だ
兵士の訓練に付き合うのも仕事の一つ
指示を出すと兵士は2人組を作り出す
モブ兵(使い回し)
早速戦いを始めた兵士達
俺は少し離れて見守る
カキンッ
ナイフとナイフがぶつかり合って金属特有の音を立てる
片方はすぐに動き背後に回った
モブ兵(使い回し)
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俺は彼らに近づく
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俺は負けた兵士にアドバイスをする
モブ兵(使い回し)
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モブ兵(使い回し)
落ち込んだ様子のモブ兵
でも彼のためだ、厳しくせざるを得ない
モブ兵(使い回し)
勝った方の兵士が尋ねてくる
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もしもの事を考えてから動くべきなのだ
モブ兵(使い回し)
こういう前向きな子は戦場の仕事に向いている
厳しいことを言っても、力の向上を目指そうとする
どんどん強くなっていく
ぎゃああああああ
kn
大声の聞こえた方に目をやる
誰かはなんとなく、予想がついている
パーマ
鮫
パーマ
鮫
彼らは新人兵
名前が名前とは思えないほど謎の名前をしている2人だ
偽名なのではないかと若干怪しんでいる
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俺は注意をすると焦った様子でパーマは言う
パーマ
パーマ
kn
逃げることは弱いものがすること
俺たちは強くなきゃいけない
パーマ
鮫
パーマ
嫌がりながらもパーマはナイフを手に持つ
鮫
kn
俺は数秒待ってから合図をした
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同時に2人は動き出す
鮫
鮫はいつも楽しそうに戦う
だけどどこか真剣で
恐ろしい、そう思ってしまう
パーマ
パーマはいつも鮫に負けてばかりだが兵士としての実力は高い
パーマ
kn
何もないところで突然パーマが転んだ
鮫
鮫も困惑気味
kn
パーマ
パーマは拗ねて目を合わせてくれない
鮫
なんて鬼畜なのだろうか
鮫
鮫は俺に一礼すると、 パーマを引きずっていった
kn
俺は小さな声で応援した
kn
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俺は総統室で大きなため息を吐く
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敵国の城に侵入しているシャークんときりやん
この2人がいる敵国は謎に包まれた国だ
情報部隊のスマイルもあの国を調べたが弱そうでしかない
実際はとても強い国なのに
きっと、あの国はなにかを隠している
br
br
あの2人が行くことになったのは理由がある
敵とバレた時のために戦闘において最強のシャークん
そして薬物や人体実験をしていた時の為に気づけるきりやん
nk
コメント
6件
え、めちゃめちゃ意外な展開きちゃぁぁぁぁ ちょ、下に同意させてもらって((
ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ 今日多いってえ(嬉嬉嬉嬉嬉嬉嬉) しゃけ可愛いッッッッ((((