佐久間大介
ジャニーズとして、SnowManとして、唯一の女の子で俺らが絶対守ってやるんだ、って。
佐久間大介
何があっても〇〇の味方で何があっても〇〇だけは絶対に見捨てない、そう決めたのに○○は「女の子』というだけでこれまで沢山辛い思いをしてきたんです。
佐久間大介
〇〇を見ると、あの小さな背中で俺らの何倍もの負担を背負っていたんだよな。って思い知らされます。
佐久間大介
デビューが決まってこれからはその負担は10人で分け合うんだ、どんな事も10人で分けたら
だいぶ軽くなる。そう思っていたのに、やっぱり○○は無理してて。
佐久間大介
○○だって辛いはずなのに人の心配をしてくれていて、でも今1番心配しなきゃいけないのは〇〇の事で、
正直俺らの事なんてどうでも良かったんです。
だけど心配してくれて、年下なのに頼りになる姫なんです。
渡辺翔太
最初の頃特に俺は敵意むき出しで、彼女を散々傷つけてきたと思います。
渡辺翔太
でも、彼女は諦めなかった。
前を向いて進んでいたんです。
『女子だから何?』
みたいな感じで。
渡辺翔太
だから俺らは○○を受け入れれられたと思うし、○○だからSnowManとしてやっていけたと思うんです。
ファンの人がアンチを言っていたら誰でも傷付くし、怖くなると思うんです。
渡辺翔太
でも、○○はアンチをファンの人からのアドバイスだって捉えてたり、私にはメンバーがいるから。そう言っていました。
渡辺翔太
それは半分本当で半分嘘だと思います。
○○は人一倍脆くて、人一倍努力をしてきていました。
多分事務所に勝手に泊まりこんだりしてずっとダンスを踊っていたんです。
ファンの方々に認められるように。
渡辺翔太
そんな努力をしていた○○だからファンが沢山いると思うし、○○だから先輩にも後輩にも好かれていたんだなって思います。
岩本照
○○は脆いです。
岩本照
誰よりも繊細です。
岩本照
初めて会った時はこの子は自分から来ない子なんだな。
甘えてこないんだな。
そう思ってました。ずっと。
岩本照
けどそれは俺らの事が嫌いだからじゃない。
甘え方を知らなかったんだということを初めて知って申し訳なくなりました。
岩本照
今まで甘えてこなかった分、俺らが甘えさせてあげなきゃ。
○○にとって安心する居場所をSnowManでつくらなきゃって思いました。
ナ)そして、そんな彼女と共にステージに立ってきたメンバー。
ナ)その10人だからこそ分かり合えたというのもあるのだろう。
ナ)そしてメンバーの首に着いていたネックレスについて聞いてみた。
阿部亮平
これですか?
阿部亮平
これは宝物です。
宮舘涼太
姫に貰った物ですよ。
目黒蓮
俺らの大切な姫に…。
ラウール
これは一生変わんないです…。
深澤辰哉
どんなに大切な人が出来たとしても忘れられない存在です。
向井康二
忘れられないじゃなくて忘れたくない。そんな存在です。
渡辺翔太
俺らの紅一点の一ノ瀬○○です。
佐久間大介
まぁ。そうですね。
岩本照
これも○○のセンスですから。
目黒蓮
イニシャルとかメンバーカラーが入っていて大切なんです。
向井康二
ふっかさんとかもLIVE前にギュッって握ってますもん。
深澤辰哉
それ言ったら皆だろ。
ラウール
まぁ○○ちゃん大好きなんで…!
阿部亮平
それは皆同じでしょ?
宮舘涼太
それに○○に貰った物だからなんか売ってるものとは違うと思うんです。
渡辺翔太
わかる!!!!
○○に貰ったこれしてるとなんでもできそうな気がするんだよ。
佐久間大介
それにこれだいぶ高そうだし…笑
目黒蓮
付けなきゃ○○が悲しむかな〜って思って付けてます。
岩本照
目黒それ絶対嘘だろ。笑
岩本照
俺知ってるよ。目黒が○○に貰ったネックレスを大切そうに扱ってて、たまに物思いにふけてるところ。
目黒蓮
ちょっ。岩本くんそれはないっす
ナ)彼らが今こうやって少しずつ笑顔を取り戻していけているのも、やはり彼女のお陰だろう。
ナ)そしてまだまだ彼らの物語は始まったばっかりだろう。