一　次　創　作　短　編　集　‪𓂃 𓈒𓏸◌‬

「〇〇は私の親友だよ！」

『私もそう思ってる！笑』

あの日、貴方は私に親友だ、と言った

言われたから、私もそう信じた

ずっと一緒だと思ってた

「2人グループだって！」

『じゃあ一緒に､､､』

「△△！一緒に組も ~ ！」

『え、私は？』

『ごめん、もう決まったからあの子と組んで』

3人グループはやっぱり駄目だ

2対1になる

でも、親友だと言った貴方が私を突き放すなんて

思っても見なかった

独占欲のある女は嫌いですか、？

独りは辛いの。

貴方が一緒だと言ったから信じちゃったの

そう確信したら、友達は貴方がいいの。

ねぇ、

ずっと

ずっと

ずっと

一緒に居て、？

私以外のヒトと

一緒に居ないで

友達にならないで

これ以上の我儘なんて言えないから

私の親友で居て

じゃないと、

友達を好きになれないの。