コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
雨がぽつ. ぽつと鳴る中、
俺の心は、雨に濡れた泥のように
ぐちゃぐちゃだった。
毎日毎日
屋上に呼び出しされては殴られて、
教室に戻ると水をかけられて机には悪口と落書き。
親はいない。
街を歩いている大人たちも、
こちらを見る素振りもなく、去っていく。
りいぬ
ずっと、そう呟いていた。
でも , 君がその時、声をかけてくれたよね。
俺が濡れないように傘に入れてくれて、
さとみ
って、優しい声を掛けてくれた。
りいぬ
なぜか、彼だけは信用できた。
だから全てを話した。
そしたら君は、優しく
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
俺は、無性に安心した。
だから俺は、迷いなく
りいぬ
さとみ
さとみ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
「はい」と返事をした。
それから , 俺は毎日が楽しくなった。
さとみくんに弟がいた時は、びっくりしたなぁ. . . 。
しかも4人て、笑笑
ある時、俺の心に変化が起きた。
さとみくんが弟くんたちと接してることで、
もやもやと、嫌に感じることがあった。
なんだろう. . . , と、ふあんだったから、
俺に懐いている、末っ子のるぅとくんに聞いてみた。
そしたら、
るぅと
るぅと
りいぬ
るぅと
るぅと
るぅと
りいぬ
それは「恋」だって。
今まで聞いたことはあるけど、俺には
ずっと無関係なことだって。
だから、びっくりしたよ. . . 。
「恋」だって考えると、
心がきゅぅと引き締まって、
さとみくんを考えることだけで顔が真っ赤になって. . .
でも、
りいぬ
さとみくんが俺に好意を抱いていないと言うことなんて、
100年前から俺は多分知ってたよ。
だから叶うことなんてないんだって。
そんな時、るぅとくんは言った。
るぅと
衝撃だった。
るぅと
るぅと
るぅと
りいぬ
るぅと
るぅと
るぅと
りいぬ
るぅと
るぅと
るぅと
りいぬ
るぅとくんが背中を押してくれたから、告白できたんだよね。
るぅと
ころん
ころん
聞こえてたよ、
ふたりの声も、ころちゃん頑張ってたな、
りいぬ
りいぬ
りいぬ
さとみ
ジェル
りいぬ
りいぬ
りいぬ
りいぬ
ジェル
りいぬ
ジェル
さとみ
りいぬ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
勇気を出せ、!
りいぬ
さとみ
さとみ
りいぬ
照れ照れさとちゃん可愛い!
さとみ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
ぐいっ
りいぬ
ちゅぅ. . くちゅくちゅ. .
りいぬ
さとみ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
end
スランプから抜き出せない×R18を書けないのが
辛過ぎてボツ生み出してごめんね。